YouTubeでの音楽活動125

今日はYouTubeのコメント数における「内輪比率」と「コアなファン層」によって生じる差異について書いていきたいと思います。

「内輪比率」が高い方が明らかにコメント数は増えます。

というのも「内輪」の方達はチャンネルを持っているからです。

YouTubeってチャンネルがないとコメント書けないじゃないですか。

だから、YouTubeでのコメントをすぐ書けます。

それと違って「コアなファン層」がチャンネルを持っているとは限りません。

だから、そこでどうしても差が生じます。

もちろん「コアなファン層」より更に尖った「熱狂的ファン」ならチャンネルを作って書き込むでしょう。

でもそこまでの方は決して多くないでしょう。

もちろんメジャーな方だと多いですよね。でも実際には同じ方が書いているようなコメントも散見されるので、どちらかというと「熱狂的ファン」というより、「コメントマニア」といった方が的確かもしれません。

つまり、コメント数の多い作品ほど「内輪比率」が高くなり、少ないほど、「コアなファン層」が厚い、ということになります。

その辺を見るとそのミュージシャンの背景にあるものも見えてきます。

あと確実に言えるのは「コラボ作品」は確実にコメントが増えます。

両方の「内輪」からコメントがくるからです。

ただ、「内輪内コラボ作品」では全く意味はありません。結局同じ方達からコメントが来るだけでしょう。

ただ、完全に知らない方とコラボするのは危険なので、相手がどんな方か、他の作品を聴いたり、どのような方達が「内輪」にいるのかの確認は必須でしょう。

上手くコラボをすれば、自分の作品が聴かれる機会も増えます。

で、やはり名前の通った方とコラボする方が効果は高いです。

後半はやはり脱線しましたが、一応前半である程度の答を出したので、今日はこの辺で。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。