音楽活動停滞中③

まあこの連休中で少しは取りかかりましたし、最終日もやったはやったんですよね。6日のがいまいちだったので、大幅に変えました。それでもボツにするかもしれませんが(涙)。

ただやはり停滞気味といえば停滞気味であることは間違いないでしょう。

ただ以前に記事を書いてみて、本当にやる気の問題なのか、と感じたので、もう一度この停滞について考えてみました。

もしかすると、自信が無くなっているのかもしれない、ということに気がつきました。

もちろん曲書くだけなら造作もないことです。

実際弾いていれば、それっぽいものは割と直ぐに出てきます。

ただ前の作品を越えなければならないとか、これまでとは違った基軸の作品を書かなければ、とかつい思ってしまうんですよね。

もちろん本当に超えているかどうかは分からないのですし、全く別の作品ということもありえませんが。

でも少なくとも制作した時点では、「ベスト」と思えるものを出したいんですよね。

もちろん正解が一つという訳ではなく、正解は無数にあるんだとも感じています。

そういう意味ではプロは楽なんですよ。つまらない曲でも聴かせられるだけのスタッフがいる訳ですし、曲をアレンジで聴かせてしまうのは造作もないことですから。

もちろんアマでも金払えばそれなりのスタッフを使うことは出来るし、相場自体が下がっているので、使いたい方は使えばいいと思います。

ただ、やはりそれで満足がいく作品になる保証はないんですよ。

相手もこちらを見て仕事しますからね。こちらが分からない人だと思われると手を抜かれます。

その辺を理解しないで依頼をすると痛い目に合うので、気をつけてください。

なんだか話が逸れてきていて一旦仕切り直ししたいので、今日はこの辺で。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。