YouTubeでの音楽活動95
今日は他の指標について書いてみたいと思います。
まず一番有難いのは国内再生率の低下です。80%を切る位まで来ています。
もちろん国内で聴いてほしくないということではありません。
国内でも聴いてほしいです。
ただ、やはり折角の国際的プラットフォームですから、海外にまで自分の曲が届くと思うと、やはり海外での再生比率は高い方がいいじゃないですか。
国内での再生を減らすのではなく、海外での再生を増やしたい、という感覚ですね。
この辺はやはり再生リストの影響が大きいと思います。YOASOBIはやはり海外で聴く方も増えているから、ここに載ると載らないでは大違い。
後英語版の再生リストに載っている曲が多い影響もあるかもしれません。
で、男性の方や、25~34歳台の割合も増えてきました。そこより上の年齢層はあまり気にしていないのでいいですが、やはり18~34歳の年齢であれば男性にも届けたいですね。
その上の年齢層もこれからの高齢化時代であれば、マーケティング的には届ける必要があるのかもしれませんが、感覚が合わないんですよ。
全然関係ない話ですが「世代別ベストソング」ってシリーズの番組あるじゃないですか。
46歳以上はほぼ意味不明なんですよ。稀にいい曲もありますが、ほぼ感覚が分からない。この人達とは並びたくないと感じる方がほとんど。分かるのはサザン位。
この年代に届けたい曲はありません。
ただ、それより下になってくると感覚的に通じるものがあります。
だから25~34歳は大歓迎なんですよ。
そもそも自分自身宇多田世代だと思ってるし。
なんだか話が脱線してきて復旧出来なくなってきたので、続きはまた明日にでも。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。