またまたまた関ジャム

まだ昨日の放送は見ていないのですが、またまた木曜日にまとめて見た関ジャムの続きです(笑)。

クラシックの話を先々週にやっていましたが、何だか変わった部分だけを取り上げているように感じました。

というより、クラシック界の方達がいかにも変わった人達、というような仕上がりになっていたように思えます。

まあその方が面白いだろうし、確かに一般社会と比べたら変人比率は高いでしょう。

やはり「英才教育」を受けている方達も多いので、世間知らず的な側面があるのは事実です。

ただ、当たり前ですが、常識人も多いですよ。

何だかああいう番組見せられると変人集団のように思われそうな気がします。

で、出演者もそれに乗っかっているようなイメージ。

「親しみ」を持たせようとして、クラシックの「垣根」を壊そうとしているのかもしれませんが、あれじゃあ逆効果ですね。

あれ見てクラシックを聴きたくなる方がいるようには思えません。

何だか残念な番組でしたね。

面白かったけど(笑)。

明日からは通常記事に戻ろうか、とも考えていますが、まあ気分次第なので、どうなるかは明日にならないと分かりません(汗)。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。