音楽の聴かれ方⑧
で、今日もテレビ番組の話です。
先週やっていた「関ジャム」のゴールデンSPを見ていて感じたのですが、正直驚きました。
20年のプロが選ぶBEST30、みたいなタイトルだったと思いますが、違っているかもしれません(汗)。
まあ内容が間違っている訳ではないので、ご容赦ください(笑)。
まあ選ぶ「プロ」の質にも疑問を抱かざるをえない方も大勢いらっしゃいましたが、そうでない方もいらっしゃるような、やはりこの番組の「玉石混交」的なイメージではありましたが。
まあ「好き嫌い」という要素は人である以上捨てられないだろうし、岡崎体育さんの「雪の華」を選んだ理由はもう完全に「ネタ」になっていたりとか、色々な要素があるのも、まあ面白いと言えば面白かったです。
ただ、やはりあのランキングには違和感を禁じ得ません。
「Pretender」は「いい曲」だとは思いますが、ある意味「優等生的」なんですよね。
やはりプロの評価として「1位」になる曲なのかなあ、という感じを受けます。。
その後の音楽を変える、という意味では、「白日」や「夜に駆ける」の方が恐らく妥当なように感じています。
将来のことなので何の保証もありませんが(笑)。
少し脇道に逸れて、明日はこの辺の違いについて書いてみたいと思います。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。