YouTubeでの音楽活動52
ただ、今まで上げたような例を実行していても、やはり聴いてもらえない人は聴いてもらえません。
結構「同好会化」、もっと言うと「学芸会化」することって多いんですよね。
今は音楽系投稿サービスはほとんど無くなりましたが、昔は結構あったんですよね。
そういう方達が集まって、内輪で賛辞のコメントを書きあっている世界。
結局同じ人同士でコメントを書いて褒める世界。
これじゃあ聴き手は絶対拡がらないですよね。
全否定をするつもりはありません。自分自身、以前「クレオフーガ」というサービスを使っていて、そこでの最後の投稿をした時にYouTubeのチャンネルを記載したら、そこそこ登録者が増えましたから。
ただ、そこで終わってしまう方、結構いるんですよね。
それって心地よい世界だから。
だから「学芸会」なんですよ。
ただ、もっと多くの方に聴いてもらいたいのであれば、それなりの努力は必要です。
なので明日は、そこから先、どうしたらより多くの方に自分の音楽を聴いてもらえるのかについて、実体験を元に書いてみたいと思います。
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