DTM105

昨日の話、よく考えてみたんですよ。DTMerって何か。

たぶんDAWで音楽制作をしている人をDTMerと言ってはいけないんですよね。

もちろんDAWをスタジオで使っている方は絶対DTMerではないでしょうね。

デスクトップパソコンで音楽を制作してませんから、言葉の定義としてそもそもずれている。

ただデスクトップパソコンで音楽を制作しているからと言って、その人がDTMerというのも違うような気がします。

例えば自分であれば、別にデスクトップパソコンは単なる編集用で、そこで音楽を制作している訳ではありません。

無ければ無かったで音楽をやってきた訳で、あった方が確実に便利ですが、そこで音楽を制作している訳ではなく、無くても音楽はやっていたでしょうし、実際にやっていた訳ですから。

たぶんそういう人をDTMerとは呼ばないような気がします。単にDAWを使っている人以上でも無ければそれ以上でもない。

別にこういう人は自分でも出来そうだからとかそういう理由で音楽をやっている訳ではないですから。

昨日も書きましたが、恐らくDTMerと言うような方、少し意味合いが違うと思うんですよ。もちろん十把一絡げに出来るものでもないでしょうが、もっとこの言葉を積極的な意味合いで使いたいような気がします。

その意味合いについて明日以降考えていきたいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。