忌野清志郎さん

今日は別の記事を書く予定でしたが、差し替えます。

昨日早く上がれたので、帰宅後エイトジャム見たんですよ。

で、このタイトルになりました。

何か腑に落ちないんですよ。

存命中はまともに取り上げられなかったような気がしています。

特に「反原発」に関してはテレビは黙殺状態だったようです。

親会社のようにアルバムすら発売中止になった話なのに。

その親会社も今や風前の灯火ですが。

坂本龍一さんにしても同じなのかもしれないけど、生きている間にはこういうことは取り上げられない。

もっと言ってしまうと、エイトジャムでも黙殺状態。

THE TIMERSにしてもあの事件があったからこそ始めたとも言う話もあるようで、触れて然るべき話なはずです。

ご本人もことさらその話を持ち出されるのは嫌だったかもしれない。

ただ黙殺されるのも嫌だったでしょう。黙殺されるために作品を制作する方なんていらっしゃいませんから。

で、このことを書いていてふと思ったのが、ジャニーズ問題。

スーパーエイトについてどうこう言うつもりはないですし、ミュージシャンに罪はないでしょう。

実際に自分自身見ているし。

ただ、何事もなかったかのように番組を続けているテレビ局の姿勢。

この曲、親会社が親会社な割にこの問題についてきちんと語っていない(今はHD制になって変わっているようですが)。

やはりテレビなんてこんなもの、と思われていることが分かっているのだろうか。

音楽と関係ない話のように思われるかもしれません。でもそれは必ず音楽にかえっていくでしょう。




ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。