YouTubeでの音楽活動105

次は再生回数100~1000回位までの曲について、どの程度高評価率が標準的かについて書きたいと思います。

とは言っても一括りではざっくりし過ぎなので、少し分けて書こうと思います。

まず、100~200程度の再生回数の曲。

多分一番のボリュームゾーンだと思います。基本的にその下とあまり変わらないでしょう。やはり多くて30%程度が最大でしょう。基本そこそこチャンネル登録者数が多ければ、内輪だけでもそこそこはいくと思います。

まあざっくり言うと、200回程度あれば高評価数は多くて60程度、実際にはもう少し低めに出ることが多くなったくるはずです。

まあこの辺だと10%位が標準かもしれません。

ただ5%位では少ないと思います。ここを超えて、最大30%辺りに分布しそうなイメージです。

やはり200回聴かれていて、高評価数が10ではちょっとアンバランス。

12~60辺りが高評価数の目安になると思います。

ここら辺の数を決めるのは作品の質ではなく、そのミュージシャンのネットワークの強さによる差異と考えていいのかと。

で、200回を超えると、高評価数の割合が減ってくるでしょう。もちろん一遍に下がる訳ではありません。徐々に落ちていくのが普通かと。

で、1000回位までの間で割合が20%位が最大値かと。もちろん徐々に%が下がっていきます。

何故ここで下がってくるかというと「リピーター」が増えるからです。

これ位の再生回数になってくると、1回きりでおしまいではきついでしょう。

もちろん初動で再生回数が多く付いて、その後伸びない場合はその限りではありませんが。

リピーター(まあ自己再生の場合もあるかもしれませんが)が付いていないと、やはり再生回数の上昇は止まるんですよね。

だから再生回数が多い曲であるほど、一定数のリピーターが必要になります。

ちなみにリピーターの数は高評価数とは反比例の関係になります。

高評価数が多いということは一人辺りの聴いている数が少ない、と言えますから。

もちろん、沢山の人が聴くだけで高評価を押さなければリピーター数は少ないでしょうが、そこまでやはりそれは作品に問題があるだけの話で、普通であればそこまでの再生回数にはならないでしょう。

で、高評価数の下限値はやはり下がります。1000回程度の再生回数では5%を切っても不思議ではありません。絶対的な視聴者数が増えるので、高評価を押さない方の比率は上がります。

まあ1%は切らないでしょうが(笑)。大体2~3%位が下限になるでしょう。

まあ高評価数と音楽の質に相関関係はありません(笑)。

明日は1000回超の作品について書きたいと思います。

でも自分で書いていてつまらなくなってきたなあ(汗)。

だから何、的な感じになってきた…。

ただ単に数字を扱っているだけですからね。


ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。