コード⑪

大分ネタ切れ感は出てきましたが、まだまだ続きます。

次は何ですかね。aug7当たりでしょうか。

構成音は7(#5)も一緒です。

ただ意味合いは違うようにも感じます。aug7はaugに短7度の音を足したコードですが、7#5は7の5度が半音上がったものです。

こう考えると、違うコードのように感じるのですが、使用頻度は極めて低いので、良く分りません。

というか普通のポピュラーで使用している例が思い付きません。

まだaugならそこそこ使っている曲がありますが、使用されることがあまりないから、何とも言えないんですよね。

多分ですが、あまり使う意味がないのかもしれません。

aug自体が独特の響きを持っていて、ほぼ経過的なコードとしてしか使わないコードなので、そこに何か付け足す必要がないんですよ。

使うとすれば前後関係でその音を足した方がスムーズに流れる場合なんでしょうが、そういうことがあまりないのかもしれません。

多分(笑)。

なんだかこう書いていっても発展性も何もないので今日はこの辺で。

ってこの連載自体に発展性がないような気もしますが(汗)。



ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。