カバー⑥
昨日はせっかくこのお二人に触れたので、今回は逆を行ってみます。
井上陽水さんの「SAKURAドロップス」です。もちろんオリジナルは宇多田ヒカルさんの作品です。
これはどんなカバーになるのか、なんだか想像出来ちゃうんですよね。
宇多田さんのカバーアルバムに陽水さんが参加する、と聞いた時点で、「SAKURAドロップでしょ」と思った位です。
何だか全く違和感がないというか、知らなければ井上陽水さんの曲だと言われても何の違和感もない(笑)。
多分これは稀有な例なんでしょうね。
でも実際に聴いてみたら、全然違う...。
そのままで全然違和感ないのに、ラテンチックなアレンジが逆に違和感を生んでいる...。
でも、全然「あり」なんですよね。全然別の曲にしか聴こえないし、ちょっと聴いただけだと、オリジナルがどんな曲だったかさえ分からなくなる...。
多分、普通だと想像がついちゃうから、あえてこのようなアレンジにしたんでしょうね。
これ思いついた人、間違いなく凄いと思います。
こんなカバーを思いつくなんて...。
自分でも自分のことを褒めてあげたい、と思うんじゃないかなあ。
というより電車の中で聴いていて、自然に笑いが起きてしまって耐えられないんですけど。
もうこれ以上書き続けることすらしんどいので、今日はもう記事書くの止めます。
というかこれ聴きながらじゃ、記事を書くことが困難です。完全に変な人になってます(汗)。
なので今日この辺で終わります(笑)。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。