ピック⑲

今日は予告通り、何故フレットレスとフレッテドの2種類ベースを自分が持っているかについて書きたいと思います。

前に書いた通り、自分はほとんどフレットレスしか使いません。

もちろんDAW環境に移行してからベースを弾くことはありませんが(汗)。

ただ、何故フレッテドも持っているかというと、やはり音が違うからです。

フレットレスは音が柔らかい、それがいい所なのですが、ジャンルによってはマイナスになる。

例えば弩ロックであればアタックが強い音の方が合いやすいんですよ。

もちろん自ら好き好んでやる訳ではありません。ただオファーがある場合だと、そのジャンルに合わせるとフレットレスだと難しい場合が出てきます。

ミュージシャンという立場からすれば、そんなオファーを受ける必要はありません。

ただ、ベーシストという立場的には何でも弾けなければいけない。

だから両方持つ必要性が出てくる。

実はピック弾きも同様です。

その点について明日書いていきたいと思います。




ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。