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人と関わるということ・エッセイ

 このごろ、共感という言葉をしょっちゅう見聞きする。私自身が人間関係について考え直すことがあったからかもしれない。

 私は本田晃一さんが好きでよくヒマラヤというラジオアプリで声を聞いたり、ブログを見たりしている。その中で語られた言葉が私にとってかるくジャブをくらったような衝撃があった。

人間関係というのは、最も幸せを感じることが出来るものでもあり、なおかつ、最も不幸や苦痛を感じるものでもある。

 以前マツコさんがテレビで『悩みのほとんどが人間関係なんだから友達なんていなくてもいいのよ!』というような事を言っていて、内心(そうだそうだ!)と思っていた。なので本田晃一さんの言葉で私の30年ほど信じてきた考えがひっくり返されたし、私はこの30年間なんてもったいない事をしてきたんだろう…という気になった。

 あとこんなハナシもした。

 この後日談。あれからほとんど気負わずに人と会えるようになった。先日投稿した記事のように、腹の中のカラスが目をギラリと光らせることもあるけれど。私にとって気軽に世間話ができるようになったのは大きな進歩だ。

 共感するということについて、しすぎるといけない事だけはわかる。その程度の了見なのでこれから学んでいってnoteに気づいたことや進捗をかけたらなぁと思う。


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