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CREEDO(現 キャリーナ)は1周年を迎えました! 〜CREEDOはキャリア相談サービスではないという話〜

みなさん、こんにちは!(株)ブルーブレイズ代表の都築(@tats625)です。

弊社が運営する社会人向けOB訪問サービス「CREEDO(クリード)」(現 キャリーナ)は、おかげさまで2020年3月の開始から1周年を迎えることができました。

また先日、弊社はシードラウンドで3,000万円の調達を発表しました 🎉

大変ありがたいことに多くのメディアさんで取り上げていただき、今後のサービス運営に弾みがついています。

サービスを開始した当初は「うまくいかないからやめておけ」「色んな人が失敗してる」「マネタイズが不可能」「スケールしない」などなど散々な言われようで、ぶっちゃけ今も言われ続けています。それでも1年間続けることができたのは、ユーザーさん、お力添えいただいている方々のお陰です。みなさんから日々いただく喜び・激励のメッセージが原動力になっていました。本当にありがとうございます。

2年目突入にあたり、CREEDOを通じて何を目指しているのか、改めて所信表明しておきたいと思います。

CREEDOはキャリア相談サービスではない

実はCREEDOのサービス説明では「相談」という言葉をまったく使っていません。

CREEDOが一貫して目指してきたのは、自分のキャリアについて意見やアドバイスをもらえる相談サービスというよりは、「納得のキャリア選択を下すために、正しい人から正しい事実を得られる」サービスです。

ここで言う事実とは、誰しもが持っている百人百様のキャリア経験談のことです。

キャリア相談できる機会はここ最近充実してきています。友人、先輩、あるいはプロのキャリアコンサルタント、コーチなど。これは間違いなくとってもいいことです。

一方で、何かしらのキャリア選択をするという場面において、正しい事実の流通量がまだまだ圧倒的に不足していると僕は思います。これがCREEDOの問題提起です。

先日友人から「地方移住しようか悩んでるんだけど、どう思う?」という相談を受けました。当然友人の力になろうと「ああじゃない?こうじゃない?」と色んな観点を出すわけですが、いかんせん僕は物心ついてから地方に住んだことが一度もありません。地方移住に関する正しい事実を僕は持ち合わせていないのです。

こういうシチュエーションって、とはいえ多くないでしょうか?

起業したことがない人に起業の相談をしちゃったり、ベンチャーで働いたことのない同僚に「ベンチャーなんてやめておけ」と言われたり。

ちょっと堅苦しくてドライな言い方に聞こえるかもしれませんが「適切な意思決定のために、適切な人に適切な情報を照会する」ことはとても重要です。後戻りしづらいキャリア選択においてはなおさら。

残念ながら転職活動においても、正しい事実が不十分な状態で、当たって砕けろ的な意思決定がなされている場面が少なくありません。興味のある職種や会社について、最も正しい事実を握っているのは転職エージェントでもキャリアコンサルタントでもコーチでもなく、経験者。会社であれば中の人に他なりません。CREEDOを使えば、入社する前に、将来の同僚とでもいうべき現場社員と直接話して正しい情報を得られる。そんな場をつくっていきたいと考えています。

2021年3月現在、CREEDOでは約1,300件のキャリア経験談を聞くことができます。1周年を記念して、有料の経験談を聞く際にお使いいただけるクーポンをプレゼントしますので、この機会にぜひ気になる経験談を聞いてみてください!

【クーポンコード】1st_anniv!
・有効期限:2021年4月30日
・有料の経験談への申し込みが1000円 OFFとなります。
・有効期限内に1度だけ使えます。
・他のクーポンとの併用はできません。

納得のキャリア選択を下すために、正しい人から正しい事実を得られるナレッジプラットフォームを目指し、これからも一層奮迅してまいります!

ではでは!

CREEDOはこちら👇


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