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手縫いが出来て良いこと

 こんにちは〜😊青野です。

サムネの写真、全部私の指ぬきです。

 コレクションと言うほどの物でもないのですが、右から1,2個目は、中学校のお裁縫箱セットに入っていたものです。

 銀色の指ぬきは、義理の母から、もらった気がします。

 4,5番目は、和裁教室で、初めて作った指ぬきです。

 中学校の家庭科の授業のときは、指ぬきを使った記憶がありません。

 裁縫セットに、点線のついた練習布は、あったのは記憶があるのですが、ちゃんとやった記憶が無いです。

 指ぬきは、右手(右利き)の中指の真ん中につけます。
針の頭を指ぬきであてます。

 文字にすると、たった1行なのですが、まあ、出来ません。普段使わない手の筋肉やすじを使うので、手がプルプルします。

 でも、コツを掴むと、手もプルプルしないし、縫った後で親指も痛くなりません。

 裁縫が苦手な人は、

布と針で、一針一針をブスッブスッ、とりゃ〜。と力を思いっきり入れているからだと思います。

私もそうでした。

 運針が出来るようになると、手縫いが、楽ちんになるのです。ミシンだと、オッコラしょ。とミシンを運び、下糸をボビンに巻き巻きして〜。上糸と下糸を調整して〜と準備がちょっと面倒なのです。

あと、子どもが小さい時、下の子に

「ミシンの音嫌い。」

と言われたことがありました。(泣)
もう、今の時代、布バッグやコップ入れの手作りを強制する幼稚園教諭や、保育園は無いと思いますが、、。手縫いでも、ちゃんとしたものが作れちゃうのです。と思います。

 ミシンが無いと、作れない!
と思うのは、手縫いの技術をしらないから。じゃないかな〜。

 手縫いだと、子どもが寝てても、出来ますね。でも、針の管理はしっかりと。

 あと、着物を着る人は、避けて通れない?
半衿つけ。これも、運針が出来てから、億劫さがなくなりました。

 ミシンもいいけど、手縫い、運針出来ると、便利だよ~!
と言うお知らせでした。😊

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