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開園予定地の集落の方々にお話しさせて頂きました!

公務員を脱サラ(予定)し、
ブルーベリー農園を始めようとしているblueberrybase_kです

今日、開園予定地の集落の寄り合いに参加させて頂き、ぼくの想いや土地のことなど、地主さんも交え、意見交換することができました!

地域の方々から応援される農業のスタートアップってアツイよね!

今回、地域の方々との仲人をしてくれている
Kさんの粋な計らいもあり、
集落の寄り合いの場で
意見交換をさせて頂くことができました。

完全に初対面でしたが、
ぼくの話をウンウンとうなづいて
聞いてくださる方や、
こっちの土地の方がいいんじゃないか?
とアドバイスをくれる方、
夢に向かってがんばってるんだなー応援するよ!
などなど、
本当に温かい言葉を沢山かけて頂きました。

正直、少しは否定的な意見が出るんだろうと
思って挑んだのですが、
蓋を開けるとビックリで、
皆さん、前向きな意見やアドバイスばかり
くださいました。
本当にありがたかった、、、涙

最後も
6月に草刈りあるからまた来いよ〜とか
次の集まりにもおいで〜とか
帰り際も声をかけて頂きました!

そこで気づきました。
これはKさんが事前に皆さんに話をしてくれていたんだなと、、、なるほど、、、
こんなにすんなり話が通るわけないですもん。

Kさんには本当に感謝しかありません、、、
ありがとうございました!

ぼくはKさんを中心に
少しずつ地域の方々との接点を持つことが
でき始めました。

こんなに温かい方々のバックアップを受けながら
仕事をするのと、
冷めた目でよそもの扱いされながら
仕事をするのと、
結果がどうなるか、その差は一目瞭然です。

地域の方々と接点を持たずに
農業することもできると思いますが、
越えるべきハードルは増えます。確実に。

せっかく農業でスタートアップするなら
会社良し、お客様良し、地域良し、そして地球にも良し、の4方良しで進めていきたいですね!

本当に壁なの?現地を見る大切さ

やっと雪解けし、
現地を再度見ることができました。
雪があってたどり着けない場所を予定地に選ぶのもどうかと思うが笑

前々からネックになっていた
養液栽培に使う水の問題。
ため池はすぐ上にあるが、
50万くらいの高性能フィルターを使わないと
灌水装置が壊れるかもしれないと、、、
高台なので井戸も期待できないなぁと
思ってました。

今日、Kさんと改めて現地を見せてもらった時に
何気なく、
「湧水なんてなんですよね〜」と聞くと

そこらじゅうからから水湧いとるぞ〜ついてこんか

え?

湧水あるの?そこらじゅうに?笑

湧水あるじゃん

めっちゃ湧いてました笑
雪解け時期ということもあり、
今の水量はMAXらしく、
夏はかなり減ってしまうとのこと。

それでも、
水の問題が解決できるかもしれません。

「現場に答えがある」とよく言われますが
意識していても、
固定概念が知らぬ間にどんどん、どんどん、
作られていってて、
気づいたらカチカチの思考になってたりします。

なので時々
何も考えず現地を散歩したり、
ウクレレ弾いたり、星をぼんやり見たり
少し息抜きも大事だなぁと感じました。

そして、
農園をそんな場所にできたらいいなぁと
思いました。

視野を少し広げて
事業計画練り直したいと思います!!

農園予定地からの夜景

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