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chiyoizmo
【日記】2024年3月8日(金)
自分は障害者雇用、いわゆる特例子会社に勤めている。
自チームは知的障害、発達障害のメンバー。
2社目で、約6年のキャリアだ。
キャリアがあると言っても、自分の経験が正解なわけではない。
障害があるから問題なのではなく、何をどうすれば伝わるか、そこが問題だ。
その点も、障害の有無は関係ない。人間の難しさ、かも。
自分の年齢の半分以下、子供のようなメンバー達の今これから。
自分が関わらない未来、そこから長いキャリアがある。
少しでも何かを感じ取って、役に立てるように。
毎日が遺言。
言い過ぎかもしれないが、直接伝えられなくなる日は来る。
社内の異動、退職、定年、死亡…。何があるか、わからない。
そこまで考える必要はないかもしれない。
そこから絞り出せる何かがあるかもしれない。
老害であろうが、なかろうが、今向き合っているメンバーへ向けた思い。
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