【ゴキブリ】ゴキブリの退治方法・対策・予防方法 1年に1回は必ずGが部屋に出る人が具体的に解説

大体出没しますが、対策していないと1回では済まないと思います。対策と退治方法を具体的に解説したいと思います。ゴキブリから逃げるのは共生することを意味します。嫌な人は戦ってください。自分の部屋はなぜか湿度が高く、夏は暑く、冬は家の中で一番寒いです。

今年は既に出没(泣)

一昨日、今年初めてG が出ました。除湿するためにエアコンのスイッチを入れたら、落ちてきました。赤茶色で小さく、動きもあまり早くなかったので、秒殺しました。

予防・対策

 置型の罠を設置

ブラックキャップ、コンバット、ホウ酸ダンゴなど沢山あります。複数の罠を組みあわせて置くのがいいでしょう。部屋の角、隙間に設置していきます。隙間用の物も売っています。大体1年に一回(冬くらい)はゴキブリの死体が発見されています。

 部屋にスプレー、袋、ゴム手袋(片手)を用意

部屋に1個ずつスプレー、袋、手袋を用意してください。スプレーは部屋が広い、逃してしまうことが多いのであれば、複数本用意してください。袋は普通のビニール袋ではなく、少し硬い袋がいいでしょう。小袋のお菓子の大袋などは清潔で硬いのでオススメです。大きすぎる場合は少し切ってください。

 除湿する

除湿を行ってください。エアコンの除湿、置型の除湿剤を複数設置するといいでしょう。

 換気する

窓開けるのが怖い人、花粉やホコリが嫌な人は窓は開けずに、ドアを開けて、扇風機などで空気を循環させましょう。窓を開ける時は網戸をしっかり閉めて、窓際に罠を設置しておきましょう。粘着型のものもあると思います。隙間がある場合は窓を開けない方がいいでしょう。

 掃除する

ホコリや髪の毛なども大好物と聞きます。こまめに掃除することも有効な対策です。飲食している部屋は入念にしてください。食べる部屋を固定することで、リスクを減らせます。「自室では食べない」などルールを決めましょう。自室で食べた場合は、素早く片付けて、掃除するようにするといいでしょう。置型の罠の寿命も伸びますので、退治も楽になります。

 毒餌(罠)の点検・交換

半年に1回くらいはするといいでしょう。部屋が汚い人は年に3、4回してください。暑くなり始める4月末、ゴールデンウィークまでには点検、交換してください。


退治方法

1
見つけ次第退治を開始。ゴキブリから目を離さずにゴム手袋(片手でいい)をはめ、スプレー、袋を持つ。

2
スプレーを動かなくなるまでかける。

3
捕まえて袋の中に入れる。入口を塞ぐ。手袋がなければ、ティッシュ、割り箸を使うといい。

4
捕まえた袋をガムテープなどで完全に塞ぐ。

5
その袋を別の袋に入れてきつく縛る。
※心配な人はもう一回袋に入れる。外にゴミ箱などを用意しておくといい。ない人はコンビニなどに捨てに行く。

6
スプレーをかけた場所、ゴキブリが通った場所はクイックルワイパーやマイペットなどのアルコールで掃除する。

7
薬用スプレーを使ったら、換気する。

8
卵や巣がないかできるだけ確認する。1匹居たら、100匹いると思えと言いますので、確認してください。

スプレーかける時のポイント

1 棚やベッドの下に入らせないように角度を考えながらかける。→逃げられにくくなる。素早く駆除できる。

2複数人で追い込む
家族などが同居している場合は助けを求めて、多方向からスプレーをかけ、逃げられないようにする。一方からだとスプレーの風圧で飛ばしてしまい、逃げられることもある。複数人は分担できるし、必ず目を離さないで捕まえられるので、捕獲確率がものすごく上がる。

3ゴキジェットの後に冷凍スプレーをかけない

動きが止まったら、追加でかけるのはやめましょう。動きます。すぐに捕まえてください。

ペットがいる方は毒餌、薬用スプレーは絶対にやめてください

置型の毒餌罠は設置しないでください。ホウ酸ダンゴやブラックキャップ、コンバットのことです。ゴキジェットなどの薬用スプレーもやめましょう。冷凍スプレーを必ず使用してください。ペットの健康が第1です。ペットが絶対行かないように必ず扉が閉めてある部屋、ペットが使用する部屋に隣接していない部屋であれば使用してもいいです。

大量発生した場合

プロに駆除をお願いする。巣、卵などがある可能性があります。素人で全滅させるのは無理ですので、お金はかかりますが、快適な生活に戻るためにはやむを得ない出費、投資です。ケチらずにプロに任せましょう。生活の質や気分を下げるよりいいと思います。早く解放された方がいいに決まってます。

山、森、林から離れるのもありです。

引越しするのもありです。高層階(4階以上)に住む。山、森、林から離れる。飲食店やコンビニの近くは避けるなど対策はあります。ただし都会だからといって出ないわけではないです。極寒の地に行けば確率は下がるでしょう。私は寒さが苦手なので無理です。

一人暮らしの人へ

自力で退治して下さい。無理なら誰かと住みましょう。隣人や友達に頼むのもありですが、嫌がられるでしょう。大家さんや管理人に頼むことも考えましょう。自由の代償だと思って、自分で倒してください。

オススメスプレー

ゴキジェット、冷凍スプレー(-85℃)

オススメの毒餌

ブラックキャップ、ホウ酸ダンゴ、コンバット