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ちょっと疲れたなと思った時やってみること…

少し疲れたかな?
そう言葉になって思い浮かぶことはありませんか?

日々のやること…仕事や家事やなんだかんだと作業に追われて、この『少し疲れたかな?』という言葉も流されてしまうことが多く、気が付いたら動けないほど体調不良になってしまった!!
…なんてことが時々あります

家族や仕事やイロイロと自分以外を優先して動いてしまって、自分の身体のコトは忘れがちに

『自分を大切にしてね』ってよく言われるのだけど、これがなかなか難しい

自分を大切にする=自分の好きなコトをする……?

家族に手がかからなくなってきて、スキなことを優先することはできるようになってきた
好きなことは時間を忘れて没頭できる
集中している時間は楽しいし満たされる
だけど気が付けば、疲れが溜まって身体が動かず寝込むことがある

好きなことをできるようになってきたのに、身体が動かないんじゃ~なにもできない!!家事も仕事もたまって…ストレスも溜めることに…

だから最優先は
自分を大切にする=自分の身体を大切にする …なのか!

そうは思ってもワタシにはなかなかできないので、どうしたらできるのかと考えてみた

自分の大好きな人が疲れた顔をしていたら…どうするかな?
なにかしてあげることはないかなぁ?

赤ちゃんや小さな子どもを扱うように、自分を扱ってみるはどうかな?

言葉で説明してくれない赤ちゃんが、ご機嫌が悪いとしたら…
お腹がすいてるのかな?
気持ち悪いの?
眠たいのかな?
お出掛けして疲れてるの?
暑いのかな?

こんな風に考えて対応していくかな
それを自分にしてみたらどうだろう?

ご機嫌に過ごしてもらうために…
気持ちよい衣類を着せて
室内温度は快適温度に
お腹が空いたらすぐ用意
それも大好きで栄養のあるモノを
もぐもぐゆっくり食べる
キャッキャと無邪気に笑って遊んで
すやすやとお昼寝
気持ちよいお風呂に入り夜もぐっすりと眠る
朝はスッキリお目覚めして…

小さな子がぐずってたら後回しにしないよね

こんなふうに自分の身体も扱ってあげたら、疲れが溜まってダウンするなんて…ないだろうなぁ

いつの間にか頑張ってしまう私を気遣ってくれる人がいて、疲れている時は『休んでね』とせっかく声をかけてくれるのに、私は自分で自分をどう扱っていいのか分からなかったのです

好きなことをしてご機嫌でいるために、少し目線を変えて自分を扱ってあげようと思います






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