1年の振り返り2019"夏"4〜6月編

こんにちは。しげです。

今回は夏を振り返っていこうと思います。
前回のnoteをまだ、ご覧になっていない方は是非そちらも。

それでは、

4月

4月1日より、社会人としての生活がスタート。
はじめの1週間は同期と一緒に全体研修を受ける日々を過ごした。

研修内容は、社会人としての基礎的な勉強。電話対応や名刺交換など。お金を貰いながら勉強しているという感覚だったので、非常に呆気なかった思い出。

そういえば、研修成績で1位だったので人事の方からプレゼントを貰った。
このボールペンは今ではとても大切なものだ。

(△プレゼントのボールペン)
また、この1週間で同期と結構仲良くなった気がする。今でも彼らとは仕事終わりに飲みに行ったりする。

全体研修が終わると各々自身の部署に配属され、そこでまた研修を受ける日々。
今もだけれども、ミスばっかりして「社会人向いてないな……。」と思うことが多々あった。

それでも新生活、刺激的で新鮮な毎日を過ごしていたため特に病むことは無かった。

初めて料理に挑戦したり、洗濯や掃除をしたり、大変だけど楽しかった。
プライベートでは、サカナクションやNurbarichのライブに行ったり、中田ヤスタカ先生のイベントに足を運んだりして充実していた。

4月は刺激的で新鮮な月だった。


5月

ゴールデンウィーク10連休という印象!

実家の大阪には帰らず、江ノ島に行ったりあしがらフラワーパークに行ったりと、関東で連休を満喫していた。その他は、家事をしたり、買い物をしたり、棚を作ったりアマゾンプライムで映画を観ていた気がする。

(△江ノ島の夕焼け )
(▽あしがらフラワーパークの藤)
そんなことをしていたら、あっという間に10日過ぎていた。世間では「10連休長過ぎる!いらない!」という声が目立っていたが、遊びとやることを両立させ割と充実していた僕のG.W。

5月後半では、初めて有休を取得して大阪に帰省した。その理由はSuchmosのライブ。大阪勤務だと思っていたので、神戸のチケットを購入したが、実際には東京勤務。悲しい。そのため、このタイミングで帰省を合わせた。だから、G.Wでは帰らなかったのだ。

帰省ついでに、茶道のお稽古場に顔を出したり大学時代の友達に会ったりした。もう有休を取得したという話をすると、みんなに驚かれた。使っていい権利を使っただけなのに何でそんなに驚かれるのかが分からなかった。謎。
休みたかったら休めばいいのに。

5月はそんな感じ。10連休と有休を取ったことで確かにぜんぜん働いてない印象(笑)

6月

5月が休み過ぎたからか、反動で6月はいっぱい働いていた。初めて休日出勤をしたのもこの月。

世間一般では、休日出勤はマイナスに捉えられるが、実際やってみるとそうでもない。
電車はガラガラだし、賃金は高いし、代休もキチンともらえて平日に休める。休日のイベントなどに参加できないというマイナスも確かにあるが、全体で見ればプラスではないだろうか?

そんな訳で割と休日出勤は好きだ。(今だけかな?)

6月からは仕事にも慣れ、少し余裕が出てきたのか仕事終わりによく映画を観に行っていた。『GODZILLA』や『プロメア』を観た。ゴジラは好き過ぎて、ネクタイを買ってしまったし、プロメアはパンフレットを取り寄せた(笑)

映画館での作品鑑賞が、仕事終わりの至福の時間になっていた。

下旬に新潟に行っていた。何故、新潟なのかというとゼミの先生が行なっているW.Sを手伝うためだ。しかし、地震の影響でW.Sは中止に。仕方がないので、急遽観光に切り替えた。

新潟は米と酒いうイメージしか無かったが、魚がめちゃくちゃ美味しかった。

たまたま滞在中に足を運んだ、せかい鮨という寿司屋さんがあった。ここの名物は炙りのどぐろ丼らしい。せっかくなので、食べてみることに…。

(△ 神の食べ物 炙りのどぐろ丼)

なんやこの輝き……宝石やんけ……

炙りのどぐろ丼が出てくると、あまりの眩さに息を飲む。

なんやこれ…神の食べ物やんけ……!!!

一口食べると、一瞬で満たされる気持ちでいっぱいになった。

この時、初めてのどぐろという魚を食べたがあまりの美味さに感動してしまった。食べ物でここまで感動するのは久しぶりだ。

ゆっくり味わいながら食べ進めていたにも関わらず、一瞬で食べ終えてしまった。馬鹿な!

お店を出てからも、感動のあまり脳がのどぐろの味を反芻していた。

「絶対、また来よ……」

そう呟いて、新潟を後にした。

6月はのどぐろを初めて食べた月。だからのどぐろ記念月だ。

おしまい。

#1年の振り返り
#夏 #日記


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