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髑髏のお守り

いつも行くBarのマスターから、髑髏のお守りをもらった。

正確には髑髏のネックレス。

もとはマスターが使っていたネックレスなんだって。
髑髏のチャームは、開けることが出来て、中にはナッツくらいは入れられる空間がある。
マスターはピスタチオ入れてたそうな。

そこに、小さな紙に何やらお言葉を書いてくれて、おまじないの紙みたいにクルクル巻いて、入れてくれた。


こういう照れ臭い事を、何なりとやって退けるからね。
こっちが恥ずかしくなったりする。


メンタルが豆腐っていうか、砂の城みたく弱くて流される私。

<愛想笑いと、頑張って他人に合わそうと空回るクセが無くなってきたら、本当のお前の人生になっていくよ>

との事なので、流されないように、波との距離も適度にしたいと思う今日この頃。


そんな戯れ言。

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