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センチに気取ってどうする。 手から離したのは、それだけだったか? 酒と共に吐いたのは それだけだったか? 煙草の煙と共に 身体に染み込ませたのは それだけだったか? 目に焼き付けたあの時は それだけだったか? 耳に鳴り響いたものは それだけだったか? たかがの人生 それでも気高いロックンロール
春、を感じられたとしたらスーツを着た新入社員を電車で数回見かけたくらいだろうか。例年の如く呑気に構えて迎えた梅雨の足元の惨事も、アスファルトからの照り返す刺す様な暑さも、今年はやけに薄く過ぎていって、十一月。 やたらと感触のある脳裏の人影が、起伏のない日々の中でいつの間にか湧いて、頭の片隅にぼぉっと居座って迎えた秋。その人影が、ちらちらとふれてくる。 青い歳こその、こんがらがりながらも配線された無鉄砲な思考回路は、愛だの好きだの、なんとくそれっぽいフリをしながらも、今より
今回は身の上話。 先日、父の命日だった。 亡くなって丁度20年。 私が13歳の時に亡くなった。 小学四年生の頃から、入退院を繰り返していて、大きくて絶対な父がこんなにも弱くなっていく姿を見ることは、子供ながらに、とても嫌だった。 お見舞いへも、そんなに行かなかった。 悔やむかと言われれば、そうでもない。 小学生の頃は、管がたくさん刺さって弱っていく姿を見るのが心細くて怖かったから。 そして、父はそんな風に思われたくないだろうなと思い、父の前で怖くないフリするのが、
今日は自宅にて飲酒。 あんまりお酒飲んじゃダメだから、家にあるミニボトルのウィスキーのカフェオレ割で、アイスアイリッシュコーヒー的な。 稲村ジェーン聞いて、ドアーズ聞いて、フラカン聞いて、まぁまぁ良い日曜夜。 愛猫は、傍のベッドでまぁまぁ気持ちよさそうに丸まっている。 キャンドルの揺れが、まぁまぁ丁度良い。 まぁまぁふわふわしてきた。 酒場で飲むのもいいけど、家で好きな音楽と飲むのも良いよね。 度が過ぎると、調子乗ってワイン開けるから、そこまでいかない程度にしたいけ
いつも行くBarのマスターから、髑髏のお守りをもらった。 正確には髑髏のネックレス。 もとはマスターが使っていたネックレスなんだって。 髑髏のチャームは、開けることが出来て、中にはナッツくらいは入れられる空間がある。 マスターはピスタチオ入れてたそうな。 そこに、小さな紙に何やらお言葉を書いてくれて、おまじないの紙みたいにクルクル巻いて、入れてくれた。 こういう照れ臭い事を、何なりとやって退けるからね。 こっちが恥ずかしくなったりする。 メンタルが豆腐っていうか、砂
おはよう。おやすみ。お誕生日おめでとう。 夏の終わりに、切なさサザン。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 ブルーリバー DEATH☆ [某ギターヒーロー節 新旧アレンジ編] 特に意味はない出だしです。 言いたかっただけDEATH☆ 先日リペアに出したギターが帰ってきました。 どれどれと小一時間弾いてみる。 このブリッジの当たりが懐かしい~ フレットがピカピカになってる~ この重さが思い出を蘇らせる~ 等々、大してうまくも無いのに、いっちょ前に独り言。 そして
今宵も戯れ言をちまちまと… 先日、いつも行く酒場のマスター(40代)と常連のお兄さん(40代)と、明け方焼肉したの。 深夜3時過ぎ。 お店閉めて、3人で涼しい夜風の中をテクテク。 安い安いで有名の某チェーン店へ。 朝方までやっている焼肉屋は、此処くらいしかないのよ、うちの近所。 マスターは、此処に週3~4は通っているんだって。 そうなったら、ほぼ肉で出来てるよね、マスターの体。 採血したら、ちょっと結果怖いよね。 獣だよね、もう。 そこでね、まぁ40代の先輩方
昔、「こどものおもちゃ」って漫画があって。その作家の小花美穂先生が単行本の中で、「おばな、脈絡なく語る」ってコーナーを描いていた。 すんごい緩いの。 あんな感じにしたいな、この戯れ言シリーズ。 と、勝手に妄想。想像。無限大。 8月も終盤の今日この頃。 学生時代の私は、まだ課題が終わっていなかったですね。 好きな物だけ手をつけて、苦手なものは、最後まで。 ショートケーキ食べるときは、頭の苺を最後に食す派なんですが… ニート生活ですが。 この度、お仕事が決まりました。 オフィ
33歳、お肌も恋も曲がり角をだいぶ過ぎて、ちょっと歩いてるトコが分からない。 迷子。 そう、人生の迷子って言えば格好良いかしら。 今は、記事の迷子ね。 うん、この言い方、だいぶ痛いわ。 noteは毎日文章か写真をUPしようと思ってる。 でも何だかしっくりこない来ないので、雑記を書くことにしてみた。 テーマは無い。 今のそのまんま。 そう、衝動をそのままに(ロックだゼッ☆) 今日は、私の好きなウィスキーでも書こうかと。 好きなのはスコッチウィスキーのシングルモルト。