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体癖診断カフェ・リポートvol.8

師走ですね!久々のリポートアップです。今回は、初参加された方のご感想をご紹介します。舞台俳優をされている女性からいただきました☆

とても楽しく興味深いお話をありがとうございました。あれから、聞いたお話を自分の中で噛み砕いて、改めて感じてみたり、考察してみたり、充実した時間を過ごしております。

自分がなぜ、割といわゆるネガティブな役のほうが共感しやすいのか、芝居中にでる身体の癖や、悩みなどを解決するキッカケなどなどを知れるすごいチャンスだとワクワクしました。

感情を優先しがちな自分では、4種の傾向が強いのかな?と思ったのですが、後々振り返ってみると、退廃的妄想的というところが6種も強い気がしてしきました(笑)

また、感情の動きが胃の症状に出やすかったり、芝居中も昂ぶると呼吸が浅くなってしまいがちなところも、4種、6種の体癖に表れているのかなとも思いましたが、どうなんでしょう?

圧が強い(圧といっても怒りの感情が特に。パワフルな人は好きです)人とどう接するかのお話も、すごく参考になりました。

自分の過失で叱られている時も、どちらかと言うと相手の感情面に影響されて、どうしても拒否してしまったりすることがあったため悩んでいたのですが、なんだか腑に落ちた気がしています。

徐々に、相手のその感情がどこからきているものなのか、チラ見できる回数を増やしていけたらなぁと思いました。

ぜひ、他の方たちの体癖も聞いてみたい!と思いました。あと、自分が気づいてないクセをたくさんみられていたのだろうと思うので、それもかなり気になっています(笑)

素敵な感想文、ありがとうございました!

まず、ご自身について。この方の場合は舞台俳優として色々なキャラクターを演じる幅を広げたいというご要望も加味しつつ、体癖のお話をしました。対話を進めるうちに、ご自身の体癖傾向もなんとなく掴まれたようですね。^_^

また、苦手意識のある他者のタイプをお聞きしながら、その体癖傾向はどうなんだろうか、また、そのようなタイプと今後どう接していけば、お互いにここちよく過ごせそうか、例を挙げつつお話しました。

結果として、ご自身のこと他者のこと、より興味を持っていただけたならなによりです!

というわけで、初めて参加される方にも楽しんでいただけるよう、毎回工夫しております。ぼく自身が毎回一回性を意識しています。一期一会ね。

体癖にご興味のある方は、準備も遠慮もまったく要りません。いつでもお越しくださいませ。^ ^

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