アオイココロ

心の中の日記

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最近の記事

断捨離とリサイクルショップと栗おこわと私

ここのところ断捨離欲が激しくて つい先日もタンスの中身をモーレツに捨てた 本当はすべてのカテゴリーごとに 8割ずつ捨てていけたら理想やなって思うけど 家族がいるとなかなかそうもいかない 8割どころか 9割捨てずに残しておきたい派の旦那さんが ラスボスとして君臨する限り 半分減らすのすらもなかなか遠い道のり… それでもめげずに せめて自分の物だけはと思い 自分の服やカバンやもろもろの持ち物を ガンガン捨て始めた 心と部屋はリンクする ってよく言うけどほんとそうかも 現

    • 13日の金曜日とじぇいそんとアンニュイな気持ち

      お気に入りのノートを開けて いつものように日記を書こうと思い 日付を書き始める そして書いたと同時に 13日の金曜日やん(-_-)… てなった。 そう。今日は13日の金曜日 幼少期 いつかの夜のロードショータイムに見たマスクかぶってナタ持って人殺しまくる殺人鬼。逃げても逃げてもわけわからん詰め寄りかたで追い詰めてくるその不気味な殺人鬼に怯えちらかしながらもどうしても見るのをやめられなかった。 昭和のホラー映画【13日の金曜日 】 よって1週間近く眠れぬ夜を過ごした

      • 小豆島の思い出がサルでもオリーブでもそうめんでも瞳でもなかったという話

        年に2回 夏と冬のロングバケーションは 夫婦でのドライブ旅が恒例となり 2024年の夏は なんとなく小豆島に行くことになった 出発の前日に決まった 旅先はいつもギリギリまで決めない 出発時間も到着時間もなんも決めない 目的地はさることながら、タイムスケジュールなんてものはいっさいない。ゼロ。 分刻みのスケジュール立てて旅をする人達だったらきっと発狂されるんちゃうかと思う。そんな旅の仕方。 今年は訳あって旅の期間は1泊2日 にも関わらずやっぱり時間配分は考えない強者揃

        • 尊敬できない相手っている。尊敬できない…。つまりバカにしている。自分はコイツよりいろんなことにおいて立場が上って思っているから、意見されようものなら反論しかしたくなくなる。自分が間違ってることに、たとえどこかの時点で気づいたとしても認めない。そんな腹黒くダサい自分に今日も溜め息。

        断捨離とリサイクルショップと栗おこわと私

        • 13日の金曜日とじぇいそんとアンニュイな気持ち

        • 小豆島の思い出がサルでもオリーブでもそうめんでも瞳でもなかったという話

        • 尊敬できない相手っている。尊敬できない…。つまりバカにしている。自分はコイツよりいろんなことにおいて立場が上って思っているから、意見されようものなら反論しかしたくなくなる。自分が間違ってることに、たとえどこかの時点で気づいたとしても認めない。そんな腹黒くダサい自分に今日も溜め息。

          憂鬱さをどしゃ降りの雨のせいにしてもまあいっか

          課題や宿題がキライだ いついつまでに これをやれとか仕上げてとか 自分が自分に課すタスクではなく 人から課せられるものには とたんに憂鬱になり苛立ちも湧く 私に決め事を与えてくれるなって 高慢ちきな私は思ってしまう やらなきゃいけないと思えば思うほど 意地でもやりたくない自分がいる 高慢ちきなうえにあまのじゃくときた 鼻もちならない女だ こんなだから 人付き合いは昔から苦手 一匹狼がお似合いだ なのに私ときたら 今回チームでの仕事を選んでしまった ここでもグチっ

          憂鬱さをどしゃ降りの雨のせいにしてもまあいっか

          あーだこーだと考えだしたり悩んだり。遠い宇宙の彼方から自分自身を眺めて見た時、自分がいつもblueになるのはだいたいが"退屈な時"だ。ごちゃごちゃと頭の中のおしゃべりやめて、その退屈を全部、作業へと注ぎ込んでしまえ!

          あーだこーだと考えだしたり悩んだり。遠い宇宙の彼方から自分自身を眺めて見た時、自分がいつもblueになるのはだいたいが"退屈な時"だ。ごちゃごちゃと頭の中のおしゃべりやめて、その退屈を全部、作業へと注ぎ込んでしまえ!

          ひきこもりやめてたまには外へ。カフェでの1人時間を自分に約束する。

          ものすごく久しぶりに"カフェ" に行った。 「ものすごく」になったのは、一人でいることが好きでヒキコモる癖があるからだ。寒い間その癖はよりいっそう顕著になる。 一人が好きで一人であまり出歩かない。 家でこうやってブログ書いたり本読んだり、ガサゴソ片付けしてみたり。一人で何かしら作業してるのが好きなようだ。 こうやって改めて文字にしてみると、やっぱりただのネクラな女を披露しているだけだなと思うけど、今回もまあいいことにする。 まあいいことにした前回のネクラ記事 ↓↓↓

          ひきこもりやめてたまには外へ。カフェでの1人時間を自分に約束する。

          日常のちいさなしあわせはカラダを駆け巡り心と体を軽くする

          休日のお昼にお蕎麦をたべた。 長らく行ってなかった、セルフじゃないお蕎麦屋さん。安くてうまくてあちこちにあるセルフのうどん屋さんにはよくお世話になるが、蕎麦が食べられる所にはなかなか行ってない。 だからというわけではないけれど、この日はどうしても蕎麦が食べたかった。 旦那さんがネットで見つけてくれた美味しそうなお蕎麦屋さんにクルマを走らせる。 遠い昔、子供の頃親によく連れて行ってもらっていたような、雰囲気のあるお店だった。 朝から肌寒かったのであったかいお蕎麦をと思っ

          日常のちいさなしあわせはカラダを駆け巡り心と体を軽くする

          「やらなきゃいけない」自分を脅す自分の声には屈さない

          今日は朝から頭の中に、遠くの方からじわじわと焦らし脅す声がチラついた。 そろそろインスタ発信しないと知らんぞぉ〜 自分を焦らせ怖がらせるのが大好きなもう一人の自分の声だ。だけど私はもう脅しには屈さないと決めたのでこの声は徹底的に無視する。 稲川淳二ばりの"怖いぞ怖いぞ"は無視するかわりに 自分は今日何をやりたいのか? どうしたいのか? 心の声に素直に耳をかたむける。 レンジ、トースター周りの掃除がしたい ⚫︎⚫︎しなければ××な目に合う △△したら■■になってしま

          「やらなきゃいけない」自分を脅す自分の声には屈さない

          「人生ってなぞなぞなのかもしれない」と幸せの青くない鳥は言う

          自分の本心を知り、素直になって仲直りしたら"作りたい欲"がわいてきた。 仲直りした話 ↓↓↓ 自分と折り合いをつけ、本心を知り仲直りすると頭と心が一致する。 自分がもう一人の自分にカチッとハマる感覚。言葉にするのは難しいけれど。 あれほど見向きもしたくないと思っていたのに、自分が一致するだけで 今日は何作ろうかな って自然と湧いてくる不思議。 頭と心を一致させるのは、なにも頭の中をこねくりまわすことだけじゃない。 頭の中も大事だけれど身体や心も大事になる。 むし

          「人生ってなぞなぞなのかもしれない」と幸せの青くない鳥は言う

          現実世界の不快は見えない世界でゴミとして溜まっていく

          毎日毎日 目に入って不快になるゴチャゴチャになった汚い場所を片付けた。 やらなければな… と思いながらも"めんどくさい"とか"今日はしんどいから"という言い訳でスルーしてきた場所の掃除。 動かないのは楽だ。 動かないというよりも、めんどくさいこと、やりたくないことをやらずにいるのはしんどくなくて体は楽。だけど不思議と心はそれとは真逆の方へ向かう。不快な場所が目に入るそのたびに、心はどんどん疲弊していく。 心の不快ってどんどん疲れていくんだな とわかる。 いらない

          現実世界の不快は見えない世界でゴミとして溜まっていく

          朝カーテン開けたら海が見える。そんな暮らしが夢。

          久しぶりに晴れた雨上がりの日曜。 やっぱりまた来てしまった。本当に飽きない。好きすぎる場所。 だけど今回はこのあいだとは少しちがう場所へ。 このあいだ ↓↓↓ これからは絶賛海水浴シーズンになるけれど、お気に入りの水着を買いに行っての"ザ・海水浴"には興味はない。 潮風に吹かれながら太陽の光でキラキラ光る水面を見つめ、カモメのミャオミャオを聞く。 そういう方が好き。 日焼け止め塗りたくって浅瀬でバシャバシャキャピキャピやるよりも、無心で黙々とシーグラスをさがす。

          朝カーテン開けたら海が見える。そんな暮らしが夢。

          純度100%の"好き"を貫けることがきっと真の幸せ

          好きなこと 好きなもの 好きな人 純粋に、まっすぐに"好き"なだけならきっと幸せなんだろうけど、その"好き"にどうにかしたいというコントロールが入ると途端に不幸せな方向に転がっていく。 「好き」が「嫌い」になったパターン ↓↓↓ なんの混じりっけもなくただ純粋に"好き"だったはずなのに、いつのまにか 好きなことを「お金にするには」とか 好きな人を「自分だけのものに」とか どんどんとその透明度は落ち、いつのまにかマッコリみたいになってしまう。マッコリどころか日本酒もワ

          純度100%の"好き"を貫けることがきっと真の幸せ

          「イヤ」「嫌い」でもホントのホントは好きだったんだ

          雨の金曜日。 久々に"手しごと"に取り組んだ。 以前は力を入れていたアートフラワーやプリザーブドフラワーでの作品制作だ。 以前は「これで稼ぎたい」と熱量がかなりあり、毎日必死で作って写真撮ってハンドメイドサイトに出品してブログにアップしてたまにイベントに出店して… と、今思えばゾッとするようなことを毎日やっていた。 だけどその熱量や意気込みとは裏腹に、頑張っても頑張っても泣かず飛ばす。思うような結果は出ず、だんだんしんどくなってだんだん嫌にもなり、ネット販売やブログは

          「イヤ」「嫌い」でもホントのホントは好きだったんだ

          こだわりの強さは一匹狼でこそ発揮できるもの

          チームでの仕事と単独での仕事 どちらにもメリットがあり、そしてどちらにもデメリットがある。重々わかってはいて、現在自分が身を置くチームにおいてもそのメリットや恩恵はたくさん受けている。 わかってる よくわかってる わかっちゃいるけどでも やっぱり時々デメリットの方で感情が、 ざらざらしたり ギリギリしたり ぐわっと揺れたり 厄介な感覚に陥ってしまうことがある。 デザイン、カラー、アート こういったものに私はたぶん人よりこだわりが強い。そのこだわりは自分が思ってる

          こだわりの強さは一匹狼でこそ発揮できるもの

          春の魔法はコミュ障を自転車と公園に誘う

          自転車で公園に行った。 自転車に乗ることがあまりなく、公園に行くことはもっとない私が、自転車に乗って公園に行った。 いったい何がおきた? 原因はやっぱり"春"か? 「小中学生」「家族」「ママ友」 これらのワードが苦手なばかりに、それらのワードが必須の公園には今まで近寄らなかった。休日は特に。コミュ障あるあるだと自分では思ってる。 なのに そんな私が近所の公園に休日の昼に足を踏み入れる。どう考えても頭のネジがいくらか外れたとしか思えない。 実際、私が足を踏み入れた休

          春の魔法はコミュ障を自転車と公園に誘う