生きていても死んでも


最近生きるのがめんどくさい。ような気がする。
日々は充実しているし、人間関係にも困っていないし、一年のうち楽しみにしている事も沢山ある。
のに、これからも長く生きていたいという熱い気持ちがない。
別に痛くなくて苦しくないならいつ死んでもいい。
死ぬ時に、まだ生きたいと思うのは、死ぬか死なないかの狭間、後悔する瞬間があるからだろうと私は思う。一瞬で無になるのならば別にいつでもいい。

生きているだけでお金が掛かるし、辛いこともある。将来の自分が見えない。考えるのも面倒くさいし、頑張ってまで生き続けるのも面倒くさい。
怠惰すぎるのかもしれない。

友達が将来について楽しそうに語る姿を見て私は、自分に虚無を感じた。将来に熱意がない、

生きたい!将来はこうなりたい!という熱い気持ちが湧かない。暑苦しいことが苦手だ。何に対しても。
まぁ死んでしまう理由もないし生きておくか〜ぐらいの気持ちでふわふわ生きている。だから死んでも生きてもどっちでもいいと思ってしまう。こう思うのは夏が暑すぎるからなのだろうか、

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