見出し画像

[D.D.G. R&D]02 アオシマ文化教材社 サンダーバードNo.11 1/350 サンダーバード3号 1/3

サンダバ作るー
3号作るー
駿河屋のセールで鹵獲したやつ

開封

もっとモナカバキバキの上級者向けwかと思いきや
結構分割されてんのね

この分割は意外
そんな抜けん型じゃねと思うんだけども
まあ分割してくれた方が整形と塗りが楽なんでいんだけども

そして謎の5号デカール
説明書に記載がない
当然全く使わん
間違って紛れ込んだんかしら
誰か「5号買ったけどデカール入ってない!欠品!!不良品!!」てなってんかしら
ちょっと心配

なーしてアンダーゲート?
メッキでもねのに?
そこまで表面気にせんとならんパーツじゃねべよ
まあどっちにしても接着面は研ぐからいいっちゃいんだけどさ
あんま好きじゃねのす

今記事書いてるのは完成後なんだけど
これ呟いてるのは作る前だからね
まあベースの月面はかっけんだけど
アームが酷ぇんよw

基礎工作

組むのさ
まずはめんどくさげなスタンドからいくよ

組んでみたら想定以上に苦労しそうなんでさっくり後回しを決意w
基本的にめんどいのは先にやっつけたいタイプだけどこいつはちょっと別格
やたら時間かかりげだったんで最後にじっくり取り組むことにした

さあアンダーゲート祭の始まりだ!!
わっしょいわっしょい
あーめんどくせえw

この3ピース構造めんどい
けど結構精度高いから丸さに関しちゃ心配無用だった
他のパーツもわりかしヒケ少ないし成形精度は高かった印象

後にこのパーツは使わんことになったからこの心配はいらんくなった

ヒケ少なめとかゆった直後だけどもw
なんかこうゆるーい浅いヒケはそれなりにあるのよ
スジボリも浅いから全体に浅いのねw
ほっといても問題はねかもしれんけど
ピシッとしてると締まっていいなーと思ってね
面出しエッジ出しは苦手なんだけどねw

終わってねかったw
このめんどくさげなのを3つ整形するのが残ってた

入り組んでる分スタンドよかめんどくさげ

て頑張ったのに

説明書よく読まんからもーw

左のは整えたから一応後で比べる候補にしたくて
右は加工工程が多そうだから置いといてw
真ん中の溝を埋めて真っ平らなのを作ろうと思う
(後でちょっとだけ後悔することになる)

瞬着パウダーは安上がりで硬化速くてそこそこ削りやすくていんだけども
混ぜムラとかのせいかしら?
気泡はそれなりに出る
出やすいかどうかは知らぬ
ゼリ瞬とか使えばより出やすいんだべなとは思う
大抵ポチっと気泡が見えたらその下に空洞があるし
あんましちっこい穴だと追い瞬が行き届かなくて何回も何回も埋め直すことになるので
デザインナイフ突っ込んでぐりぐりして気泡をシンプルな形の穴に整えてから追い瞬で埋めてヤスる
ガレキを作ってると思えばそんなに苦にもならん
ガレキ作ったこたねんだけどなw

3回位トライしたかな?
後でサフチェックで一箇所発見されるw
なしてここでチェックせんかったんだべか
あん時は一安心しちゃってたんだべな

どしても気に喰わんくて結局また埋めちゃうんだけどもw
この時疲れてたんかな
やたら判断が甘くなってたな

そしてちんまいのに手を出す
両面にペーパーをかける簡単なお仕事です

ペーパーしながら作業の段取りを妄想してて
先に組んどいたらいいかなと思うパーツを接着した
どうせ一日放置するからその間に細かいのやれば効率いいじゃん!あったまいー!
ちゅ理屈なんだけど
どうせ急にマンガ読んだり動画魅入ったりするからそんなに変わらんのであったw

そして無事に任務完了したのだけども

そう
フィンは前奏でしかなかったのだw

きっと全体でヒケ少ないのは事実なんだけど
こんな目立つとこが21パーツ42箇所しっかりもれなくヒケてんだからもー
これが噂のギャップ?
これに萌える人がいるちゅこと?
たぶん違うw

などと文句垂れながら研ぐとわりかし時間の経過をごまかせるのだw

次はロケットポッド?の上下の白パーツを研ぐ

バラで研ぐと絶対にやり過ぎる自信があるのでw
自信に満ち溢れてるので
こんな工夫をしてみたりする
もうやらかす自信しかないからねっ(強気)

わりかし精度高いのであんまり苦労しなかった

仮組みして全体のチェック
結局先っぽのスジボリが気に喰わんのと塗りのプランを考えて
全部埋めて一本だけ彫り直した
プロポーションいいよね
ワクワクする

右下に見えてるちっこいのをテープにまとめとくのはオススメしたい
まあこれ組むの何人いるか知らんけどw
ちっこいのは段々に大きくなる7つが3組で21個
なのでこやって並べといて後で迷わんくて楽だった

塗装に備えて
赤いとこはなるべくくっつけておこうと思って
ポッドとアーム?をそれぞれくっつけた
以後それぞれを上半身下半身と呼称することになる
この段階で組んでるのはポッドとアームの位置を現物合わせでチェックするため
接着剤無しで組み付けてるだけなんだけど
合いがいいからこやってチェックする分には意外にちゃんと保持されてる

おいらがやってみた結果に従ってのんびり放置
前は「サフはラッカー系だから指触乾燥でだいじょぶだべー」てやってたからさ
持ってかれちゃってたわけさ
今回はマスキングやるしね
習慣付けていこうと思っとりゃすよ

こゆ時に気泡見つけちゃうのよねー
見つけたら修正せんとねー
しなくても怒られねんだけどさ
やれるこたやっときたいのよね
当然「こんくらいならおけおけ」で流しちゃう時もあるよw
今回はその程度ではねかったから

あとこの白いパーツ
ドッキングリングについても少し書いとこ

3種から選んだわけだけども
そもそも3号のドッキングリングは劇中では少なくとも2種確認してる
一つはのっぺり何のディテールもない版
これは初登場以来大半のプロップで見られる
も一つが真ん中の太い溝が2本入った版

これは日本版24話「危険な遊び」(本家18話「Cry Wolf」)でアップになった時に使われたやつ
両側のは出てこないw
結局二択に唯一入るのを潰しちゃったわけだが特に後悔はしてない
付属のデカールのフォント具合やら何やらでのっぺり版にするしかねかったし

ちゅこてサフまで終わり
いよいよ塗装に入るのであった

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?