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[D.D.G. R&D]01 バンダイ ワンピース 偉大な船コレクション 14 方舟マクシム 3/5

塗装

・ディープイエロー

原作的にゃもちょっと黄土色寄りな感じだけど
差し色として鮮やかな色が入っててもいいかなーて狙いでこれ

・オイリースチール

原作だと暗い青
説明書と成型色は暗いメタリックブルー
でもなんかしっくり来ねんだな
んで素材から妄想してみる

エネルはゴロゴロの実
電気使い
だからマクシムは良導体の金をいっぱい使ってる
だから電気をよく流すけど金より目立たない色
銀色のギラギラしないやつ

ちゅこてファレホ モデルカラー オイリースチール
メタリックだからて下地黒にしちゃうとギラつくので暗めのグレー
なら下地はタミヤアクリル 呉海軍工廠グレイ
そんな流れで銀色決定

プロペラはこれでよし

・ゴールド

金はなるべくギランギランのピッカピカになってほしいので
下地はツヤ有り黒としてゴールデンアクリリックフルイド カーボンブラック

今回採用した金はクレオスのリブートかかった水性ホビーカラー(以降おいら呼称「新水性ホビーカラー」)のゴールド
この前にシルバー使って好印象だったので使ってみたかった

感じとして他に近いのは何だべね
最初に思い浮かんだのはファレホでも何故か唯一ラッカー系なシリーズのリキッドゴールドのリッチゴールドなんだけど
今度在庫のメタリックのカラーチップ作ろかね

ムラで苦労してた3層まではお気に入り柔らかめフィルバート筆のホルベイン 700F 2番
長めのストロークでスーっと塗ってたんだけど
今考えりゃそりゃ違うべなて思うんだけど
ソリッドカラーのときはそやって塗って気に入ってたんよ
むしろいつも以上に滑らかなスーを目指してたくらいw
んで3層見てこりゃ違うなと
これだとなんぼ重ねてもムラ消えんわと気付いて
急遽面相筆のナムラ ビューライナー 1番でチマチマ塗る作戦に変更
チマチマと2層塗ったのが2番目の写真
これから1層重ねたんで合計6層塗ったね
最初からチマチマ塗りしてりゃ4層くらいで済んだのかなー

・木甲板色

神殿の白木の部分はやっぱ神社っぽくヒノキ製じゃねかなと思うのですよ
この時期丁度大嘗宮の写真とか出てたからその辺のイメージ
んで塗る直前まで迷って採用したのがタミヤアクリル 木甲板色
なんだかんだで3層塗った

・電気球

・デッキタン

今回は船体の各部の材木の種類を妄想して色決めよと決めたので(ややこしい)
オールの材料て何かしらーて色々ぐぐって
ヤチダモとかアオダモが目に止まって
まあオールにしたりはせんみたいなんだけどw
丈夫な木だそなのでこれでいこかなと
そすっと都合のいいことにヒノキオーディションであぶれたタミヤアクリル デッキタンがよさげなんで採用

・ウッド

ウッドはオーク材を妄想
ちん[自主規制]云々は1回ゆったからもうゆわんので安全ですw
色指定と違って竜骨?もウッドにしたのはもう好みだからちゅだけ
まあエネル直々に

画像1

こゆ御言葉を戴いてるので問題ねすw

・マホガニー

モデルエアー マホガニーは結構好きな色なんよ
最初っからこの色で行こうと思ってたんだけど
さすがにこの程度の塗りで8層は薄めすぎよね
ついついモデルカラーと同じ薄め方しちゃう
ちょっとやり方見直した方がいいかも

はーいこれで基本的な色は入った

・細かいとこ

劇中でもビビビッと電流が走る描写ある回路?電路?を金にするために下塗りの黒塗る
細いとこ塗るんで線の片側をマスキング
なして片側かちゅと
片側は全集中と波紋の融合呼吸で筆先に魂と魂以外の何かも込めて引くのよ
そすっとこのくらいの太さならそこそこいい感じで引けるのよ
そこまで込めてもそこそこなんだけどw
そゆ時に線の反対側への配慮がすげー落ちてやらかしちゃうのよ
おいらてそゆ人なのよ
それを防ぎたいのね

おかげで大ミスもナシでうまくいった
丸い枠はマスキングなしだったからドキドキよ
もう魂かけちゃってるから熱血も必中も愛もかけられんけどどしたもんだべかw

・チタンシルバー

プロペラの軸になるとことあと黄色い柱の先のとこのポッチにタミヤアクリル チタンシルバー塗った
このシルバーも相当お気に入りなんだけど
使い過ぎて飽きないよに気をつけてる

・バーミリオン

バーミリオンの下地の黄色はかなりその場の思いつき
赤だからピンク下地かなと思ったんだけど
朱色は黄色寄りだから黄色塗るのもいいかなーて
その程度
でもいい感じじゃねかな
あとあとターナー アクリルガッシュ ジャパネスクカラーに真朱あるから厨二な色として抑えとくべきかなーて思ってるw

・ウルトラマリン

玉座は青だったから迷わずリキテックス ウルトラマリン
神聖なラピスラズリちゅ理由だけど
ジャパネスクカラーに瑠璃色あるんだよなー
まあウルトラマリンに関しちゃ結構メーカーの差がある色なのでもっとオーディションしてみたいんだけど
他にもおいらが使いがちなクリムゾンとかバーミリオンとかオーディションやりたい定番色はいっぱいあって列挙しだしたら止まらん気がするからおいらは少し落ち着くべきw

さっきの歯車とかの段階で一緒に塗るべきかと思うんだけど
なんちゅの
気持ち的に歯車は先にやっときたい位置で
ちんまい金は後で塗ったほうが楽な気がしたと
それだけ

ダークコッパーはほとんど意味ねかったね
まあほっといても構わんくらい影響ねしw

保護クリアをエマルジョン系にしたのは前回溶剤系で謎の白カブりしたから
マージで謎
水性のツヤ有りクリアでなしてカブんねん
何要素でカブんねん

これで水性アクリルの基本塗装は終わり
以降はエナメル

・ロイヤルブルー

・セピア

写真撮り忘れてたんだけどw
次の全体のスジボリにはおいら定番のホルベイン油彩 セピア
黒じゃ強すぎる
ジャーマングレーじゃ硬すぎる
マルチブラックもマルチグレーも同様
あ今回はちゅ意味ね
のでイカスミ
つまりセピアちゅ結論に至る

スミ入れはこれでおしまい

・シール

厨二系デカールとかもチェックしたんだけどいいのねかったしなー
いつの日か筆書きにチャレンジしてみるのも面白いかもしれんがどの道も今回はパス

・バニッシュ

おととしだっけか?くらいに出たファレホ ポリウレタン マットはだいぶお気に入りバニッシュ
マットのバニッシュてツヤ消し具合で中々気に入ったの出会えねくて
いくつもウロウロしててファレホ ゲームカラーのマットバニッシュで現状コレかなーんーて思ってたとこで出たから試したら
想定以上にツヤもよくて硬めでサラッとしてて
筆塗りならこれでいく
スプレーはまた別だけどな
ツヤ有りをワシンにしたのは
メタリックのバニッシュにいいて評判見てたしおいら的にこれくらいの広さで使ったの見たかったし

マイクロクリスタルクリアは鹵獲してから初出撃
仕上がりの透明度の高さはジェルメディウムと似てるんだけど
挙動と感触は木工ボンドに似てる
ちょっと不思議
今回は使い方的に薄膜張るの試せねかったけどいつか挑戦しちゃる

これで乾かしたら組み立てて完成ーと思ってたら…

つづく


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