雫咲く|雨の梅見

画像1 雨の中での撮影はまだまだ難易度が高いのです。そして、花を撮りに来たはずなのに、雫ばかりを狙って、前衛アートっぽい正体不明の写真を撮りはじめてしまうことも。(前衛沼にはまる…)
画像2 雫の中に、向こうの景色が写り込みます。上下左右反転。
画像3 もっと上級者になると、雫の中に梅の花を写り込ませるようなことも。でも、角度をあわせないといけないので、熱中しすぎると傘から出てしまってカメラが水に濡れる危険が…。
画像4 カメラ本体をくるむレインカバー、レンズフードを揃えれば良いのですが、そこまで雨の撮影をしないので、まだ予定していません。
画像5 個人的にお気に入り(^^) こういうのを撮ると、少々お高い90mmマクロレンズがほしくなります…💦
画像6 これも好き。
画像7
画像8 雫の輝きが割に強いので、スノークロスフィルタで光条が出るかどうか試してみました↓
画像9 ここからフィルタON。フォーカスは甘くなりますが、雫の縁が明るく(白っぽく)なりました。
画像10 でも、光条が出るほどの輝度はないみたい?
画像11 そして、滞在時間が長引くにつれ、フィルタの表面が結露してきます。ソフトフォーカスの世界…💦
画像12 光条(星形みたいなの)、あともう一歩なのですが…
画像13 結露したフィルタを外して、レンズのみに戻りました。レンズ自体も結露しているのか、フォーカスが今ひとつです。ふんわりして良いのかも? と思いつつ、また次回は対策を講じなければと思いました。
画像14 今回の記事は、試行錯誤の跡、となりましたm(._.)m

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