Vtuber最協決定戦Season6戦力考察【8/22更新】

※個人の感想です。
※評価値は期間中絶えず変動させています。

※評価基準とかはSeason5の頃から変わっていないので、気になる方はそちらの方の記事をご覧になってください。
※スクリム及び合同カスタムにフルメンバーで参加したチームのみ評価の対象としております。
※例によって総合評価はスクリムでの戦績を強く反映させたかたちとなっています。


そろそろ優勝候補と言えるチームがだいぶ固まってきた頃合いか。
まだまだ急成長中のチームが多々あるので、あと2日でどれだけ戦況が変わってくるのか楽しみです。


各チームのオーダー傾向

ライジングビースト ・・・ 後入り。
水色うさぎ ・・・ 後入り。安置端取り意識高め。
こかげに咲くはなばな ・・・ 先入り。
ガキとハゲは使いよう  ・・・ 先入り。最終安置を意識したポジ取りが多い。
BIG☆STAR ・・・ 先入り。
CR寿司 ・・・ 先入り。隣のポジションは積極的に潰す方針。
ぷれでたーといっしょ ・・・ 先入り。
青の唯我論者 ・・・ 後入り。終盤、強ポジへの強行突撃が多い。
まぐろ漁船パクレ丸 ・・・ 後入り。漁夫待ち傾向強め。
SIN-CHORONICITY ・・・ 先入り。他チームからヘイトを受けにくいポジションを取る傾向。
FNATHEPTION ・・・ 先入り。隣のポジションは積極的に潰す方針。
WoW!夜空チョアヘ ・・・ 先入り。
NECHO~HQ ・・・ 後入り。
妖花水月 ・・・ 後入り。
D.D.Dogs ・・・ 先入り。
もくだよ!めいぷるすたー☆ ・・・ 先入り。車で強引に安置中に入るムーブ。
おさんぽ日和 ・・・ 先入り。敢えて寄り切り側の逆サイドを確保して擬似外ムーブのようなことをしている。
(株)アメムチ青春支部 ・・・ 後入り。
月花B忍 ・・・ 先入り。
バチ肉グルメ調査隊 ・・・ 先入り。最終安置を意識したポジ取りが多い。 

※なお、後入りチームでも安置が近隣に寄った際は先入りすることが多い。


水色うさぎ

21日スクリム1位。
オーダー力もファイト力も事前カスタム時から高水準だったので、今回の結果も決して不思議ではない。
やはり右上に安置が寄った際が課題。

こかげに咲くはなばな

安置に入るスピードを緩めたりと、様々な試行錯誤が見える。

CR寿司

やはり課題は道中での遭遇ファイト。
ただ、このチームだけ本戦での様々な戦況に応じた特殊なムーブを試したりしてるので、そういった意味では未だ他チームの一歩先を走っているかもしれない。

青の唯我論者

ジップを繋いでの強行突撃戦術が固まってきた感じか。
強ポジを奪えるかどうかが鍵となってくるので、ファイト力で他チームから抜きん出ることが出来るかが今後の勝負。
ただし、その方針の関係上、漁夫で潰されることも非常に多い。

まぐろ漁船パクレ丸

漁夫待ち傾向が強いため、割と周囲の状況次第で戦績も大きく変わってくる。
ファイトが発生しにくい本番環境で苦しむ可能性はある。

SIN-CHORONICITY

スクリム開始以降、最も戦績を大きく伸ばしたチームのひとつ。
周りからヘイトを受けない立ち回りが上手いが、受けに回った際のファイトには課題も残る。

FNATHEPTION

21日スクリムで大暴れ。
安置内で戦闘が起こった際には大体このチームが絡んでいることが多い。
その方針であるが故、漁夫を受けて決壊することも多い。

もくだよ!めいぷるすたー☆

最初の不調が嘘かのように、少しずつ戦績を伸ばし続けているチーム。
先入りでランパートを活かしたポジションをしっかり確保することを優先した結果が、戦績向上のきっかけになったか。

おさんぽ日和

先入りながら、後入りチームと似たようなムーブを行っている。
おそらく、第3~第4収縮辺りで端を取れるようにポジションを調節し、上手く相手の背後を取りながら安置中に入っていけるようにしているか。
パカエルチームがやっているような、安置収縮のタイミングでやり合うチームの背後を巧く取りながら漁夫を行い、ポジションを奪取していくムーブをより確実に実行するためのような位置取りのようにも見え、どちらかといえば本番環境を見据えた作戦の一環なのかもしれない。

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