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窪美澄さんの本を読むと、心の奥底がジーンと熱くなります。 窪先生の本との出会いは「晴天の…
#読書感想文 500ページ以上にわたる長いお話ですが、飽きさせることなく最後まで読み切ること…
言わずもがな、この本は、北海道が生んだ大スター大泉洋氏の大学時代から40歳ごろに至るまでに…
少年が主人公の5つのストーリーです。 5つの話はリンクしているようですが、はっきりと種明か…
久しぶりに推理小説っぽい推理小説を読みました。 それは、現実にはちょっとあり得ない設定だ…
この本はタイトルがすべてを物語っていますね。 自分が思っているほど他人は自分のことは意識…
自分が年をとると、当然周りの人も年をとる。 中年の私には高齢の母がいる。 最近、こういった高齢者が主人公の小説が気になって仕方がない。 この本の主人公は認知症の女性。 介護をしてくれる「みっちゃん」との会話の中から、彼女の壮絶な人生が浮かび上がる。 介護をしてくれる人がなぜ「みっちゃん」なのかを知った時、私の心が震えた。 人の幸せというものは他人からはわからないものだな…と思った。 私から見ると主人公の人生は決して幸せだと思えないが、でも、最後まで読み終えると「そうか
ドイツの文学賞、「リベラトゥール賞」を受賞したということで話題になった作品です。 日本と…
有栖川有栖先生の「真夜中の探偵」を読了しました。 読んでから気づいたのですが、この作品は…
私は50台、いい年をしたおばさんです。 こんな私にも子供時代、青春時代はありました。 少女漫…
スマホの普及により、すっかり活字離れが進んでいて、紙の本は売れない時代になっています。し…