見出し画像

【初めての手帳】手帳選び(大きさ編)

前回に引き続き、手帳選びについて。
今日は大きさ編。

手帳を買うときにまず決めたほうがいいのは、大きさとフォーマット。
どちらを先に決めるかは正直どちらが先でもいいと思います。
一旦仮で片方を決めて、もう片方を考えるときにまた戻るということはよくあることだと思うので。

なので一旦大きさから。

大きさは、皆さん想像つくように、どのシーンでその手帳を使うのかによって決めることが多いのではと思います。

主に自宅で使う場合

自宅であれば、外出時に持ち歩かないでしょうからA5が使えます。
荷物が重くなってもA5がいいという場合もあるかもしれませんが、A5サイズはまあまあ重いです。

外出時も持ち歩きたい場合

ここからは、選択肢が広がります。
サイズも一番小さいパスポートサイズのB7、A5より少し小さめ、単行本サイズのB6、そしてその間の文庫本サイズのA6。
大体このあたりが多いのではないかなと思います。

A5まで大きく持ちたくないけれど、バーチカルやレフトタイプなどしっかり書きたい人にはB6サイズがおすすめ。種類も豊富で一番初心者向きなのではと個人的に思っています。

文庫本サイズのA6は、有名どころでほぼ日手帳があります。それ以外がパッと浮かばないのですが、毎日コツコツと書いていくことをやってみたい人には、A6ほぼ日手帳、おすすめです。

あと一番小さいB7サイズは、手のひらサイズ。ちょうどスマホサイズと思ってもらえたらと思いますが、小さいサイズ好きの私としては激押しですが、マニアックすぎてあまり種類はありません。。

あとは上記のサイズで少し幅がスリムで持ちやすいタイプも様々な大きさで販売されています。

ご参考に。大手手帳メーカさんの手帳の選び方サイトです。

どのシーンで使うことが多いのか、また家にある本などで大きさをイメージしていただき、どのくらいだとしっくりくるのかを手に取って確認してみるといいかもしれません。

今日もありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?