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【初めての手帳】手帳選び(番外編)

手帳選びをする際のポイントを何回かに分けて書いてきました。

今回は、綴じ手帳の細かいところについて、手帳を使っていくとだんだん気になるポイントがいくつかあります。
最初は不要かもしれないのですが、番外編としてお伝えしていきたいと思います。
ではさっそくどうぞ!

手帳が見開きでパターンと開くこと

当たり前と思うこの動作。
これができない手帳を一度買ってしまったことがあり、こんなにも使いずらいものなのだと理解しました。
これは手帳購入の前提条件の一つです。
ほとんどの手帳はだいたいこの状態となる手帳ばかりですが、個人手帳家さんが販売されている場合は、この状態でない場合もあるため、許容範囲なのか確認が必要です。

紙質が自分好みか、裏移りしないかどうか

手帳好きの方は、ペン好きでもあります。
どのペンで手帳を書くのかもとても重要。
書くときの書き味にも好みが出るので、ツルツルの紙がいいのか、厚紙でしっとりしているのがいいのかなど結構好みもまちまちです。
そしてマーカーを引いたり、万年筆を使う方などは、裏移りしないかなども購入ポイントの一つです。
ペンにもこだわって使いたい場合は、口コミなどで手帳とペンの相性に関するレビューを記事にしている方もいますので、確認してみるのも一つです。

紙の色味が好みかどうか

私だけなのかわかりませんが、紙の色味がこんなにも書き続けるモチベーションに影響するんだと思っていませんでした。
私は結果的にクリーム色が好きだったのですが、ちゃんと認識するまではあまり気にせず白色を使っていました。一度クリーム色を使った後白色に戻ったときに、使いづらいことに気づいてしまったんです。
何がどう使いづらいのか、どう違うのかということが感覚的で伝えられないのですが、感覚ですが白色よりもクリーム色のほうが見ていたいと思うし、集中できます。
細かいことなので、気にしない方も多いかもしれません。

罫線か方眼か

「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? 」という本が売れている通り、最近は罫線のノートだけでなく方眼のノートもほぼ同じくらいノートコーナーに並んでいます。
これも好みかとは思いますが、どちらが好きなのかを自分で把握したうえで、どちらで作られた手帳なのかもチェックをお忘れなく。

手帳に使われているフォントは気になるかどうか

私はフォントは気になります。
今回購入しているJS DIARYのフォントはかわいくて仕方ありません。
気になる方は、確認したほうがいいです。


付録ページやノートページの枚数は?

とても細かいですが、何年も使っていると付録ページはシンプルなのがいいし、ノートページは何ページあるのかを確認します。
ノートページは1年間の目標や1年間の振り返り、月間の振り返り用に活用したりしています。なので12ページ以上はあってほしい。。
など、細かく見ていくとそのページの目的も決めておくと後悔なく利用することができるかと思います。

手帳のカバーが1年間を通してトキメクカバーかどうか

気に入らなければ手帳カバーを買うという代替手段があるので、あえて最後に書きますが、最初から手帳カバーを買うということもハードルが高いと思いますので、これも手帳選びのポイントの一つになってくるのではないでしょうか。

私はNOLTYのライツメモ帳小型版を19年の発売から使っていますが、最初の1年はこのカバーで我慢していたのですが、そろそろ我慢ならなくなり、オーダーで作ってしまいました。相棒手帳にするためには外見も好みでないと。。


以上、細かいところは他にもあるのですが、あまりに細かいのでこのくらいで。

ぜひ手帳購入の参考になれば幸いです。

今日もありがとうございました。


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