マガジンのカバー画像

自分と向き合うヒント

27
自分と向き合うためのちょっとしたヒントを記事にしています。よかったら覗いていってください。
運営しているクリエイター

#女性の生き方

あなたも自己犠牲のアンパンマンになっていませんか?

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~ こんにちは。yumiです。 エネルギー切れでNoteを1ヵ月ほどお休みしていたのですが、3月から改めて投稿を再開しています。 まずは、今の私にできること、今書けることから書いていこうと思い、今回は、先月エネルギー切れになった自分の振り返りから。 似た気持ちになった方の参考になれば幸いです。 エネルギー切れの理由 先月は、12月から始まった介護に伴い、エネルギー切れを起こしていました。ひと言でいえば、「介護疲れ」なのです

毎日の振り返りを「3good things」に変えてみた

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~ こんにちは。yumiです。 以前に、自分と向き合うための方法として、以下のことを記事にしました。 この時は「できたこと」を中心に書いていましたが、その後「その日によかった出来事」を3つ書き出すことに変えてみました。 できたことにフォーカスするのも私にとっても効果は高かったのですが、ちょっと別のパターンも試してみたいと思い、「その日よかった出来事」にチャレンジしています。ちょうと上記の記事を書いた後くらいに変えてみたのでそろ

『できないこと』と『できたこと』のバランスを取りながら過ごす習慣へ変えていくチャレンジ

自分が好きでいられる時ってどんな時でしょうか。 好きなことを楽しんでいる自分、得意なことに没頭している自分、人に貢献できたと感じた時の自分など。 こういう時は、「自分好き~」という直接的なものではないにしろ、うれしい気持ちで一杯で、目の前の今に集中している時なんだと思います。 一方で自分が好きでいられない時は、人に振り回され自分が自分でいられないと感じるとき、いろんな出来事に振り回され自分の気持ちに素直になれていない時、人と比べたときに劣っていると思った時など。 本当はこう

続けられない自分も好きになるコツ

昨日の書いたこちらの記事。 もう一つ自分の良くないところがあるなと思っていたことがあります。 それは、「なかなか続けられないこと」。 新しいことを始めても、すぐに飽きてしまったり、次に楽しそうなことを見つけて、そちらに乗り換えてしまったり。乗り換えた場合は、その前に始めたことは中途半端に終わっている状態です。 そんな物事を中途半端に終えてしまう自分が、嫌い。 このことも自分の自己肯定感を下げる要因の一つでした。 このことについても、先日の記事と同様に自分と向き合うように

嫌な自分でも、自分と向き合うと決めたら変われるということ

いつも物事に取り組むときは、人に認められることを意識して活動していたところがあったように思います。つまり承認欲求が常に付きまとっていたのだと思います。 しかしながら、人に認められるレベルになるためには、常にいばらの道で、最初は本当にできなくて、それでも周りを巻き込みながら、苦しい道を少しずつ進みながら最終的には何とかできた!となっていきます。 ただ自分の感覚としては、最終的にできてはいても、最後の瞬間にやっとできたかも!って感じるだけで、9割方できてないのです。なので、常

自分と向き合うための方法~「できたこと」×「ありがとう」のミックス日記~

以前に以下の二つの記事を書いています。 先日ふと振り返ってみると、感謝日記のことは取り組んでいたと思っていたのですが、実はできたこと日記のことについても一緒にやっていたことに気づきました。今日はそのことについて。 その日記をつけていた手帳は、こちらのPure life diary。今年から使い始めた手帳です。 手帳といっても、自分と向き合うことをコンセプトにしたような手帳で、とても素敵な手帳なのです。 日々のページは、以下のようなページが続きます。 それ以外にも素敵な

美術館へ行くことも、自分と向き合う行為だったこと

昨日は、ひとりでテート美術館展へ行ってきました。 本当に久しぶりに美術館に行きました。 記憶をたどっていくと、前回行ったのはなんと20代に失恋したときだったことに気づきました。 美術館へ絵を見に行くということは、小さいころ母に連れられて行くことはありましたが、絵を描くこと自体があまり得意ではない、むしろ苦手な部類のため、その絵の構図がどうとか、描き方がどうとかという専門的なところでは、全く関心がありません。 どちらかというと初見でその絵を見て、雰囲気から感動できるかどうか

目的を意識すると共に大切なこと

人が活動する上で、基本となる考え方の一つに『目的』を意識することが挙げられます。 仕事においては? 目の前の業務を同じゴールに進めていくために大切なのは、同じ目的を意識することだと思います。 一人でやる仕事においても、 何のために目の前のタスクをやり遂げるのかがイメージできていると、 手戻りが少なくなったり。 チームでやるときにおいても、 周りのメンバーと目的を共有することで、チーム全体の成果もぶれ幅が少なくなったり。 だからマネジメントする立場としては、よりよい成