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HAPPY BIRTHDAY
どうも、かわむらです。
11月になったというのに日中なら半袖でギリ過ごせるくらい暖かいなんてどうかしてるでしょ。
僕個人としては、シャツの袖を捲っている若いイケメンサラリーマンを見るととても目の保養になるので、別にこのままでも良いのですが地球規模でいったらそういうわけにはいかないですよね。
そんなこんなでこの寒暖差に若干やられ少し風邪気味のかわむらです。
さて、今回はタイトルを
HAPPY BIRTHDAY
としていますが、
本日はかわむらの誕生日!
、、ではありません。笑
じゃあ何故このタイトルなんだと思われるかもしれませんが、それは追々お話させていただきます。
ちなみに僕、かわむらの誕生日は12月31日なのでもう少し先です。
実は、子どもの頃は自分の誕生日が素直に喜べませんでした。
というのも、自分の誕生日を同級生のお母さん等大人たちに言うと
「(年末年始の)忙しい時にお母さん大変だったねぇ〜」
と高確率で言われたからです。
大人になった今はそう言われる意味もわかるのですが、子どもの頃のかわむらは
「ぼく、ママが大変な時に産まれちゃったんだ」
とちょっと悲しくなる優しい子でした。
どうしてこうなった、、笑
また、12月31日ということは、学校が冬休みになってしまうので、友達から面と向かってお祝いされることはほぼ無かったです。
平日かつ特にイベントと重ならない普通の日の誕生日の子は給食の時に
「今日は○○君の誕生日です。誕生日おめでとう!かんぱーい!」
とクラスみんなから牛乳で乾杯してもらえて、あれめちゃくちゃ憧れてました。
でも、中学生の頃から携帯電話を持つようになって以降は誕生日当日にはLINEやメールをくれる友達もいて、社会人になってからは珍しい誕生日ということもあり、自己紹介の時なんかは結構誕生日トークで盛り上がったり、幼い頃に感じていた誕生日に対する複雑な気持ちは無くなりました。
そんなわけで昔から誕生日というものが色んな意味で特別だったので、自ずと人の誕生日を覚えることも得意でした。
もちろん相手からしたら覚えていてくれたことに対して嬉しく思ってもらえるのでこの特技を好意的に捉えてもいいのですが、その反面、僕の中では忘れたくても忘れられない人の誕生日までずっと覚えているので、その日が近づくと、色々思い出してはまた少し感傷的になってしまいます。
それが今日なんです。
昔付き合っていた人の誕生日。
僕のわがままでお別れしてしまったけど間違いなく好きだった人の誕生日です。
その人とのエピソードも気が向いたらnoteの記事にしようかなと思っています。
その人がこのnoteを見るわけがないし、見て欲しいとも思わないのですが、今でも罪悪感でいっぱいなので、本当の理由を伝えられたらなと。
あ、でもこのエピソード書いたら、かわむらの好感度爆下がりになるだろうな。
(元から好感度なんてない)
話逸れましたが、もうお別れしてしばらく経つけど、今どこで何をしてるかもわからないけど、20代前半に知り合ったのにもうお互い30歳ですね。
誕生日おめでとう!
素敵な一年になりますように。
以上、過去を引きずりまくるかわむらでした。
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