見出し画像

アニメ映画で変だと思うこと

ヱヴァンゲリヲンという映画がテレビでやっていたので見た。全然知らなかった。楽しかったといいたいところだけど意味わからなかった。個人的には昔特撮でやってたジャイアントロボに雰囲気が似てるかなと思った。全然関係ないと思うが。

最近のCGの映画もそうだしアニメの映画もそうだが、なんか変だ。まあいい。SFだ。ファンタジーだ。

だいたい等身大のガンダムをどこかで作って動く動くと言ってもほんの少しだけ手が上がるくらいだ。実際はこんなざまだ。倉庫から出てこられないし。こんなもの見に行くくらいだったら牛久大仏を見に行った方がいい。ご利益もあるし、牛久沼で釣りもできる。

結局物理法則を完全に無視している感じが違和感なのだと思う。

つまり運動は質量に比例するのだがアニメやCGだとそれが全然伝わってこない。というか丸まる無視しているので違和感しかない。一言でいえば重いモノを加速させたり、動かしたり、停止させたり、円運動させたりさせるのは大変なことだ。アニメとかCGではそれらが簡単に出来ている。なので登場するものの全部が紙っぺらで出来ているような感じだ。敵も地球連邦軍側の基地も。未来なので超軽量の金属で作られていると仮定したら、それが山を吹き飛ばすなんてありえないから仮定が間違っていることになりそれもウソだ。なんか書いていて意味わからなくなってきた。

昆虫という生物が地球上にははびこっているが、なぜ昆虫が20cmほどにもなれないかと言えば大きくなりすぎると甲殻が自身の重さに耐えられないからだという。脊椎動物では陸上で最大のディプロドクスという生物がいるけど、結局誰も見ないうちに絶滅した。

たぶん何十メートルもある大きい敵が来ても敵は物理法則で自滅するだけだと思う。コロナみたいな小さい敵の方が人間の天敵になりうる。

おしマイケル。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?