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テレビ

テレビを見るともう朝から晩までコロナだ。だいたいウィークデーの毎日18時くらいまでほとんどコロナ。日中のテレビはほとんどワイドショーなので毎日毎日、司会とコメンテーターと医療関係者がまあぶっちゃけ適当なことを言っている。コロナを煽ることでそこそこ視聴率がとれるのだと思う。そうやって民意が生まれることもまずまず悪くないと思う。嫌なら消せばいいだけの話だし。しかしミスリードも良くない。もうコロナねたは勘弁してくれという時もある。まあ嫌なら消せばいいだけの話だ。

そういえばその昔、オウム真理教の事件があったときに朝から晩までオウムのネタをやっていた。あれもかなり視聴率が良かったと聞く。オウムもコロナも鉄板ねたということなのかもしれない。そこそこ視聴率がとれますよと。

何が言いたいかと言うと、テレビだ。私の世代はテレビっ子が多いと思う。なぜならその昔はテレビが面白かったからだ。今はそれほど面白くない。年を取って感受性が落ちただけだろうか?テレビって何だったのだろうか?

その昔はゴールデンタイムから特撮をやっていた。テレビ局の数は今と変わらないけど各局が特撮に力を入れいた。しかも巨大系と普通系で二系統あるからもうかなりの数になっていたと思う。

巨大と言えばウルトラマンだろう。ウルトラマンレオとか。確かウルトラセブンが第一話で怪獣に負けて、レオも助けようと思ったら逆に負けた。そのあと勝つんだけど。みたいなグッとくるストーリーだった。

仮面ライダーで言ったらアマゾンだ。ちなみにアマゾンは言葉が分からない。言葉がしゃべれない原住民みたいなのを仮面ライダーに改造したからだ。血まみれになったり敵にガリガリかじりついたりする。確か最後に敵をむしゃむしゃ食べて終わりみたいな変な感じだった。今思い出してもかなり奇妙な仮面ライダーだ。

その他もいろいろな特撮をやっていてよく見た。たぶんすごいやってたと思う。アイゼンボーグとか。誰も知らないんじゃないかな。じゃあ今もゴールデンで特撮をやってくれということではないがやってもいいんじゃないかと思う。子供は喜ぶだろう。これも少子化対策になるのではないか。

おしマイケル。

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