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辺境のオーバー・ザ・サン偏狂感想日記 Ep.45

2021.8.6アップの回。


美香さん推し通信

時を重ねるごとに披露される美香さんの意外なエピソードたちにワクワクが抑えきれません。山小屋でバイトしてて熊を撃退したって…濃い!
日常の中にいる推しでびっくりした自分がいます。もっと遠くの世界に存在している方だと妄想してしまってました。
変わり映えしないやりとりの中で小さな変化があると、受け止めてしまいますよね、これは何かのメッセージだと…!

日常系ですと、あの振る舞いは人心を手中に収める天才だったなと思う子がいます。推されても納得という感じの。
一人は、普段は仲間内でワイワイしていて積極的にそこから出ていく、というタイプではなさそうに見えて、イベントごとで先頭に立つ機会で、その場の視線を引きつけるパフォーマンスを見事に成し遂げ、その鮮やかさに魅了されてイベント終了後にはアイドルのようになった子。
もう一人は、呼称で心理的距離感を生み出し(私のような受け手側がその距離を勝手にいい方向に解釈できるようなニュアンス)、懐に入り込んでいく子。
たまさかなのか、セルフプロデュースが天才なのか…本人や周囲にきちんとインタビューしたことがないので真相は分かりません。
しかし、今思えば推し活ムーブメントだったのだなあの日々は。

スーさん:リアル推しは幻想の中に住む生き物。
確かにこの世に存在している一個人に、勝手に夢を見させてもらっている。

学び直すとしたら

美香さん:保育園、幼稚園の教育課程。
スーさん:社会学、文化人類学など。

学び直ししたいです!
大学院に行ってみたい。大学時代に講義を取っていた図書館学や比較文化、美術史や音楽史、心理学についてもっと深度を増していきたい。
書くことや創作について。コミュニケーションについて。デザインについて。
神学や歴史について。
それが仕事に直結するという観点ではなく、知的好奇心を刺激したい、満たしたい。

食べてびっくりするほど美味しかったもの

美香さん:わかめラーメン(カップラーメン禁止の家庭で偶然見つけて食べられた時の)、喫茶店『じゅれん』の納豆チャーハン
スーさん:柿の葉寿司、海鮮丼

「ぎばさ」を訂正する美香さんの熱量に笑みがこぼれてしまった。しかし正確なことがなされていないのは由々しき事態ですからね…。
whitestyleさんのブログも拝読しながら、秋田駅に思いを馳せておりました。

私が食べてびっくりするほど美味しかったものは、
大学に行く途中にあった広島焼き屋さんの広島焼き、喫茶店のジャンボパフェ。
コウケンテツさんレシピの鶏むね肉のチキン南蛮。
今は禁煙になってしまった喫茶店でマスターが淹れてくださったコーヒー。

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