無気力は感情を抑え続けた結果であると気づいた。本当はとても怒っている(いた)本当はとても悲しんでいる(いた)不満も愚痴も悪口も鬱憤も屁理屈もおちゃらけも不安も孤独も心配も苦しみも痛みも。数えきれない感情を闇に葬って無視したつもりが、積もり積もって重くなって力を奪われていた。

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