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R04.06.18(土)

とりとめも無いこと書いてみようと思うので日記方式に。

今日は5時くらいに起きてしまった。昨日夜9時頃コーヒーを飲んで1時くらいまで全然寝付けなかったにもかかわらずだ。多分昨日夕食を7時前に食べた。その影響だろう、おなかがすいてなかなか二度寝が出来ない。ぼんやりしながら、昨日読んだ『自由へのエニアグラム』の感想のメモをnoteにあげてみた。

午前中はyoutubeをみたり、詰将棋を解いたり、kindleで本を買ったりしたのち、外に出た。銀行へお金からお金をひきおろし、昼飯は食べようと思っていたところに閉店時間までに間に合わなかったのでコンビニで菓子パン二個、これでも700kcalは取れそうだ。帰ってきて、眠さが限界に達し3時から6時まで眠る。

6時過ぎ、夕食と買い物とゴミ出しのため車で外へ。カモそばをたべ、資源ゴミを近くのホームセンターで処分しながらお惣菜を購入した。ファミリーマートで割引券を使ってカフェラテを買い、思ったよりカフェラテが苦かったのでセブンイレブンでお菓子を買って帰宅。Jリーグタイムを視聴する。

話はそれて、リソ・ハドソン氏がいうところの健全度。人格的な発達について用いられる語だとは思うけれど、あえて、今日という日を表現すれば、健全度5から6(1が最高で、9が最低)くらいの土曜日だと思う。だらだらした通常の土曜。

みんな大概の場合、こんなありきたりな日常をおくり、大概の場合、いわゆる健全度は通常であることが多いのだと思う。リソ・ハドソン氏でいうところのレベル4から6。自我の超越なんて日常じゃ滅多に意識しない。ありきたりな人間。

ところで、よくエニアグラムにはタイプごとの相性なんて『健全度』が高ければとくにないよという人を見る。あるいは『健全度』が低ければ逆の意味で意味ないよという言説もある。適職についても似たような話が出てくるかとも思う。

でも、ほぼ、大概の人達が通常の状態であるのだから、そんなの意味ある議論なのかなと思う。自分もエニアグラムに特に長けているわけではないので、実際に相性や適職を示すことは難しいし、本当にあるかどうかはわからない。けれど、相性や適職診断にアエニアグラムを用いることを強く否定する人達。なにか「解脱」を目指すためにしかエニアグラムを用いてはいけないというような人にはどこか違和感を感じてしまう。

エニアグラム等による性格の議論だけで人間関係や職業選択の問題が解決出来るわけではないのは事実だと思う。(むしろ、性格の議論で解決される問題の領域なんてさほど大きくないのではと最近思うようになっている。)だけど、普通の人間が求めるのってそういう実際的な問題だろう。エニアグラムを用いてそういったことを考えては「全く」いけないというのであれば、どれだけの人がエニアグラムを必要とするのだろう。

エニアグラムはそれを用い「解脱」を目指す人の一つのそういったものの指針になりえるのかもしれない。けれど、メリットはそればかりではないだろう。健全度5から6くらいの日常を送る私にとって、生きるヒントを与えてくれるものとしてエニアグラムの知恵は機能していると思っているし、これからも活用していきたいと思っている。

そんなこんなで、きのうから聴いているyoutubeの動画で終わりとしたい。

everything's gonna be allright!!
色とりどりのメモリー
I wanna sing a song
今なら時を超えてもっと!!
everything's gonna be allright!!
諦めたくはないんだ
I wanna sing a song
ここから新しい世界へ!!

Melody Line
作詞 SmileR

普通の人間も夢を見る。そして、明日もどろくさくありきたりな日常を生きていく。(また、この曲は登場させるかもしれない。)