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【個人ゲーム制作】モチベーションの正体と傾向を自分なりに明かす

こんにちは。ブルーム優君通信です。
自分の感覚をしっかりと自覚・言語化して信じたり信じなかったりするのは大事だなーと思う今日この頃。

モチベーションと言われるものに共通の正解はないと思っていて、今回の話は『自分の場合』になってしまうのですが。
1例として参考にして頂ければ、と。

まず、自分のモチベーションの正体とは『外部からの刺激や感情に影響される表面的な気分』だと思っています。
ゲームを付ければゲームがしたくなる。なんでゲームを起動するのか?いつもやっていて腰が重くないから。

いくら好きな事とはいえ、ゲーム制作に対しては腰が重いのです。
日常にゲーム制作要素ってそんなありませんし。
最初の一歩がいちばんしんどいタイプです。

で、どうやって作業に入るのか。
実際根性!感情!やる気!で作業に入れたらどんなに幸せだったか。
やる気というものがこの世に存在したとしても、自分の中には存在しません。
気がつけばスマホをいじっています。

……じゃあスマホで最初の一歩なりゲーム制作に関する刺激を与えてやればいいのでは?と思い実践しています。
それで無理ならとりあえず諦めて、リラックスしつつゲーム制作関連の情報を浴び続けます。
すると既存の創作物に対する不満が出てきて、創作したくなります。ならない事もあります。
創作に対して次の1歩でも理想像でも想像できるのは大事!!!

あとはすぐにできる環境。
2階建ての家だとして、1階にしか環境がないなら同じデータを2階にも共有しましょう。
今どきは無料でできますしね。githubなりなんなり。
片方はノートパソコンだとよりよいです。

よく言われる『やり出せばやる気が出る』というの、半分は当たりだと思うんですけどね。
最初の一歩がしんどい人ってそれなりに居ると思うし、そういう人でもスマホはいじれると思うので『とりあえず情報や創作物を浴びてみる』『自分の創作物をスマホで眺める』のはオススメしておきます。

おまけとして、自分の具体例を。
Kindleで自分のゲームの企画書PDFを見られるようにしてあります。
あとは好みの写真集、インディーゲーム分野のニュースサイトは常にスマホで開いてあります。
割と既存の創作物を勝手に分析して勝手にモヤる人間なので、その点動き出しやすくて得かもしれない。

スマホゲームしだすと止まらないので、そんな時は飽き性なことを活用して数日没頭します。

自分の好きが元々よく分からなかったのもあるのですが、己の『好き』と『行動や気分の傾向』は分析しておくと色々役に立っていいですよ!

おわり

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