【節電法】毎日やると全然変わります
プチ節電法を伝授!
私が実践している節電法を2点お伝えします🩷
めちゃくちゃ小さいことなのですが、毎日の積み重ねで全然変わってきますよ✨
①追い焚き機能は使わない
最近のお風呂機能で追い焚き機能ってありますよね^ ^
緩くなっても熱くしてくれてすごく便利です。
が!!
めちゃくちゃ電気くいます。
0.7kwほどくいますね🧐
もちろんそんなずーっと温めているわけではないので、温め中だけ電気を使うわけですが、これ毎日となるとまぁまぁまぁ…くいますw
『でも、じゃあどうするの?
ヌルいの我慢するの?』
というと、違いますw
『追い焚き』ではなく『高温足し湯』機能を使います。
もしくは熱いお湯をシャワーや蛇口から足してあげるといいですね⭐️
水道代がかかるやん!と言われるかもしれませんが、今の時点では、水道代と電気代を比べると圧倒的に電気代の方が高いです。
なので、ぬるくなったら熱いお湯を足して、適温に調整してあげるといいですよ🎵
②湯沸かしは積極的に電気ケトルを使う
例えばパスタやうどんなどを茹でる時、鍋に水を入れて火(ガスor IH orラジエントヒーター)にかけますね^ ^
このお水、一度電気ケトルで沸かしてから鍋にお湯を移して、火にかけて、茹でる方が超節電(or節ガス)になります。
電気ケトルは、わりとすぐお湯は沸きますが、コンロでした場合、ケトルよりはおそいですよね🤔
IHやラジエントヒーターの場合、最大火力にしたとき、1.3〜1.5kwです。
電気ケトルの場合、だいたい1.2〜1.3kwほどです。
数字で見ただけでも電気ケトルの方が消費電力が少ないですよね^ ^
しかしこれはあまり問題ではなく、その電力を使っている時間に問題があります。
ケトルの場合はすぐ沸きます。
鍋を火にかけると、沸くまで時間がかかります。この時間がかかるというのがミソ。
高電力でも短時間なら、そんなに電気は食わないのです。
でも時間が長くなると、食いますし、料金に反映してきます。
これを毎日やっていると…???
もし毎日やっていなかったら…??
1か月でも電気代に差が出ます✨
もちろん低温から煮込んだりする料理の場合は難しいかもしれませんが、沸騰してから使う場合は、こうして頂くとプチ節電になりますよ🩷
まとめ
⭐️追い焚き機能は使わずに、足し湯で温度調整。
⭐️湯沸かしは電気ケトルで行い、そのあと鍋に移して火にかける。
⭐️電力が大きくても短時間なら電気代への影響は少ないが、電力が大きくて尚かつ使っている時間が長くなると電気代にのっかってくる😱
電気を知ると、我が家ではポータブル電源を停電用に備えていますが、こういう使い方だとすぐバッテリー減るなー…とか、こうすれば電池くわないなー…と勉強になります🩷
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