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金メダリストの平野歩夢さんが履いているブーツは、、、

オリンピックで活躍する選手たちが、どんなウエアを着て、どこの道具を使っているか気になりませんか?

比較的、女性より男性の方が道具に対して興味があるように見受けられます。平野歩夢さんが使っているBurtonは、もっとも人気のあるスノーボードブランドの一つです。使っている板についてググってみましたが、来期のモデルらしいとだけ書いてあり、詳しいことはわかりませんでした💦

使っているブーツはBurtonの『アイオンレザースノーボードブーツ』だそうです。そこで、この『アイオンレザースノーボードブーツ』について調べてみました。

『アイオンレザースノーボードブーツ』は、革製のスノーボードブーツで、一般的なブーツが軽量で耐久性があり、防水性が高いものであるのに対して、平野選手はフルグレインレザーという天然牛革を使っています。このフラグラインレザーは、重めで、防水性が低いというデメリットはありますが、機能性に優れ、履くほどに味がでるといわれています。

作りは、
・トータルコンフォート構造
・オートカントクッション
・EST最適化ミッドソール(初めて履いても足に馴染む)
・Lifeライナー(バートンライナー史上最も快適)

革製でも軽量で反発力に優れ、細かなターンや正確なランディングが出来る様に工夫されています。

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※BurtonのHPから引用しています。

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以下HPから引用
レーシングアッパーゾーンとローワーゾーンのフィットを数秒で調節できるカスタマイズ性の高いSpeed Zoneレーシングシステム 、 とても丈夫なアメリカ製のナチュラルファイバーを使用し、捻れることのないNew England Ropesのレース
フレックス/レスポンス柔らかくしなやかでありながら、優れた耐久性、柔軟性、グリップ力を提供するフルグレインレザーのシェル 、 ブーツとタンをぴったりフィットさせ、ライディング中の再調整が不要な1:1ファームフレックスパワーアップタン
快適装備箱を開けた瞬間から最高のフィット感を提供し、馴染ませる期間が不要なトータルコンフォート構造 、 ブーツ下部をしっかりと密閉することで足を暖かくドライに保ち、雪の侵入を防ぐ内側のガセット
ライナーヒールホールドに優れ、足首を包み込んで内外側面をサポートしつつ、つま先からかかとまでの自由なフレックスも提供するタフカフ 、 熱成型可能な軽量素材を使用することでハイエンドなパフォーマンスとリラックスしたライドフィールを提供し、シーズンを通して優れたレスポンスをキープするPUタン搭載のライフライナー 、 熱を奪う湿気を逃がしながら体温を捕え、放射し、反射させて足を温かな状態に保つDRYRIDE Heat Cycleライニング 、 ブーツライナーを足の形に合わせて成形できる優れた熱成形機能を備えたUltralon Performance Foam®
クッション熱を反射させることで足を温め、寒い日の保温性と快適性を向上するスリーピングバッグ反射ホイル 、 密度の異なる2種類のEVAを使用して足を自然なリラックスポジションに導き、快適性の向上、疲労の軽減、よりダイレクトなボードコントロールを可能にするAutoCANTクッショニング 、 足により近いブーツのシェル内にクッションを配置して、足の直下に衝撃吸収レイヤーを追加するReBounce
アウトソール重心を低くし、快適性を損ねることなくボードフィールを向上するEST®最適化ミッドソール 、 ブーツ全体の足形を小型化し、つま先のドラグを軽減するShrinkage足形小型化テクノロジー
BURTONの保証1年保証


平野選手は、パフォーマンスへの影響をどう考えているかはわかりませんが、『滑りに多少影響があってもカッコいいものを使いたい』と思っているのではないかと言われています。
一流になる選手は、こだわりもすごいのでしょうね!!

※選手用と一般販売されているものは異なる場合があります

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