見出し画像

第十五夜「自分よりお客さんのことを考える男」田端信太郎アドベントカレンダー

こんばんは。今日もお疲れさまです。

クリスマスまでの田端信太郎非公式アドベントカレンダー第十五夜。

第十四夜から読む方はこちら↓

さあ、第十五夜を始めよう。
左手にライターを、右手にモラルを。

※このnoteは本人の許可を得ていない非公式なものです。一方で、noteを書いているのは田端大学の関係者であり、24日間のコメントも彼に近い立場からのコメントが並びます。フラットな目線ではなく偏った立場であることを先に申し上げておきます。

第十五夜「自分よりお客さんのことを考える男」

 田端さんってTwitterで極端な発言をしてたまに炎上させていますが、実は自己中から対局にいる人で。何をやる時も自分よりお客さんを優先する人なんですよね。文字にすると当たり前に見えますが、これ仕事でできている人少ないんですよね。

 例えば「私はXXがやりたいです!」のような自己紹介に対するコメントとしてはこう。

まあ、いきなりマジレスすると、世の中は誰もAさんやその会社に一ミリも興味ないんですよ。自分の悩みでなく、誰のどんな悩みや課題を解決するのか、自分ではなく、お客さんのことを考えてください。

 マーケティングって何?と質問した時も、法人営業はまず相手を儲けさせて、結果的に自分も儲けると言ってましたし。このかた、常に他人が、お客さんが、相手が、って主語が相手なんですよね。相手が先。

 ビジネスで1つだけ大切なことを挙げるとしたらこれ(自分<相手)なんじゃないかと思って。

 仕事と遊びの違いって、仕事は相手のためにやるもので、遊びは自分のためにやるものだ、と誰かが言ってましてね。

 たしかに、自分の遊びでバーを経営する人もいるのでお金を貰う事=仕事ではないですよね。仕事が究極的には相手のためにやるものだとしたら、この言葉だけであらゆる燻っている人が、仕事でバリューを出せるようになるような気も。。

 仕事できない人営業マンって、だいたい自分(自社)の話ばかりしますしね。

自分の悩みでなく、誰のどんな悩みや課題を解決するのか、自分ではなく、お客さんのことを考えてください。

 常にこういう姿勢の田端さんなので、何度も話を聞いていると段々聞いている側にも染み込んでいくようで、こんな投稿も。

 このnoteも自分が書きたいことや自分の課題感ではなく、誰のどんな悩みや課題を解決するのか考えなければ。最近どうも仕事に燻っているという方は、彼の話に触れてみては?

 田端さんと話してみたい人はこちらから。12月31日入会までは初月に1VS1の面談付き。(1月以降不明)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?