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第四夜「みんなで麻雀をやる男」田端信太郎アドベントカレンダー

こんばんは。今日もお疲れさまです。

クリスマスまでの田端信太郎非公式アドベントカレンダー第四夜。

第三夜から読む方はこちら↓

さあ、第四夜を始めよう。
左手にライターを、右手にモラルを。

※このnoteは本人の許可を得ていない非公式なものです。一方で、noteを書いているのは田端大学の関係者であり、24日間のコメントも彼に近い立場からのコメントが並びます。フラットな目線ではなく偏った立場であることを先に申し上げておきます。

第四夜「みんなで麻雀をやる男」

 田端さんってITとかネットとかなんとなく効率重視に見えるので対面の飲み会とかイベントとか嫌いそうに見えて、意外と人との関わりについてはちゃんと時間を割くんですよね。

 彼のオンラインサロンで麻雀部がありコロナ前ではリアルに集まってやってたんですが、予定が合えば彼も普通に参加してましたね。

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 決して麻雀が強いとか上手いとか好きとかではなく、何十個かある部活の中で彼もいくつかの部活には入っていて。日程が合えばこういう付き合いには参加してて。小さな集まりって参加者も10人もいないぐらいだから、みんな楽しんでましたね。

 計算してのことなのか偶然なのか、Twitterでの過激な発言でちょっと怖そうに見える彼が、礼儀正しく敬語で気さくに話しかけてくるので。やっぱり彼に直接会ったことがある人は、みんな印象が違うって言いますよね。

 自分が麻雀やった時には夜23時か24時ぐらいに終わって、じゃあ残る人は残って飯でも行きますかー!っとなり。田端さんは「先に帰るわ〜っ」と帰ったんですが、みんなで飲んで!と数万円置いていったという。

 その辺の、自分より目下の人間に対する気遣いとかの感覚は、起業家ではなくビジネスマンとしてスーパー会社員だった彼独特のバランスがあるような気がします。

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動画:リーチチートイツで対面からロン上がりが嬉し過ぎて勢い余って手牌倒す時にぶちまけてしまって必死にかき集める田端信太郎


 少し話が変わりますが、最近コロナで社員が精神面でちょっと辛くなった事例について友人経営者と話をしていて、やっぱり家と会社以外でどれだけコミュニティを持っているか(コミュニティに参加しているか)って、人間として生きていく上で大事だなって思ったんですね。居場所の数。

 特に、1人暮らしの人なんてコミュニティ=会社しかなければ、出社しなくなってそのコミュニティとの関わりが薄くなったり、会社コミュニティでうまくいかないトラブルがあると、それが全てになっちゃうなと。つらい。

 やっぱり社外で、社外だからこそ相談できる仕事の悩みとか、ぶっちゃけたお金の話とか、飲み会とかでも全然いいので、社外でのいろんな人との接点をたくさん持つことで、会社が辛くなっても他に居場所があれば精神的に安心できるし。愚痴もいえるし。

 社外で自分とは異なる色々な人の意見に触れるって大事だと思うんですよね。時にはイラッとするかもしれないすけど、そういう「イラッと」するのが、うまくいえないけど大事なことな気がして。

 ずっと同じ自分の快適な場所にしか行かないって楽だけど、たぶん違うんですよね。ぬるま湯から抜け出していろいろなコミュニティに顔出して、意見交換して、刺激を受けてバランスをとるから、自分の仕事のパフォーマンスが出せるわけで、

 なんか最近ぬるま湯に浸かってるなって危機感を持つビジネスパーソンは、田端さんと直接話してみるといいかも。

 田端さんと話してみたい人はこちらから。12月31日入会までは初月に1VS1の面談付き。(1月以降不明)


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