iPhone SEとPixel 3a XLのGmailでの表示内容の差

iPhone SE（2020年モデル）は4.7インチで、比較的小さめの画面サイズであることが特徴です。Pixel 3a XLのスクリーンは6インチで大きい画面です。両者でGmailで表示される画面の差を比較した画像を以下に添付します。

画面当たりの情報量の比較

左がPixel 3a XL、右がiPhone SEです。

Pixel 3a XLでは13個のメールタイトルが表示されるのに対してiPhone SEでは10個になります。

メールの中身を表示した場合の比較です。並べて比べると、画面内で表示される情報量の差がかなりあることが分かります。

少しスクロールアップして、上部を揃えて比較した画像です。

iPhone SEを実際に利用している場合の印象の違い

Pixel 3a XLと比べるとiPhone SEの一画面当たりに表示される情報量は少なくなりますが、実際にメールなどをiPhone SEで読む場合には、画面が小さい。一度に表示される情報が少ない。と言うような印象は受けません。

特に違和感なく使うことができます。

多量のメールを確認したりする場合にはPixel 3a XLが便利

メールの一覧を表示した時に表示されるメール数が約3個（Pixel 3a XLが13、iPhone SEが10）違うことは、3割の差があることになります。一日に数十通、数百通のメールを受信する場合には、一覧に表示されるメール数の差による作業量の差は大きいと思います。

私の場合は、メールの確認はPixel 3a XLをメインに使っています。iPhoneでもメールの受信通知などを受け取った時に読んだりすることも多いです。

プライベート利用の場合はiPhone SEで十分だと思います。特に不自由に感じることはないだろうと予想しています。仕事でメインで使う場合は、Pixel 3a XLの方が画面が大きいなどの理由から、やはり適しているように思います。