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離乳食作りにおいての衛生管理について

赤ちゃんは抵抗力が弱い為、細菌などの繁殖を防ぐよう衛生管理にはじゅうぶん気をつける必要があります。ここでは、こややと一緒に衛生管理について知っていきましょう!以外と見落としがちですが大切なことですよ。

調理器具の管理

以下の器具はよく使う物なので汚れやすいので食中毒予防接種のためしっかり手入れしましょう!

○まな板

肉、魚使う面と野菜を使う面を分けて使います。使った後は、洗剤でしっかり洗ってから熱湯をかけて殺菌します。

おすすめなのが、牛乳パックを開いたのをまな板代わりに使うことです!肉や魚は牛乳パック開いたのを使い、終わったら捨てる。という風に洗わなくてすむし、使い捨てできるので楽です。普段の大人用の料理を作る時もそうしてます。

○包丁

柄の部分と柄と刃のつなぎ目の所もしっかり熱湯をかけて殺菌。

○裏ごし器

網目の部分に食材から残らないように丁寧に洗い最後に熱湯をかけて殺菌。

食中毒について

食中毒は、食中毒菌やウイルス、有害・有毒に汚染された食品を口にすることで引き起こります。主に、下痢・頭痛・腹痛などの症状が起こり発熱する場合もあるのでじゅうぶん気をつけましょう。

食中毒の予防法はなにかというというとー、、

食中毒予防の3原則があるのですが、

付けない・増やさない・やっつける!です。

具体的には、手洗いをする、早めに食べる事、加熱して細菌やウイルスを死滅させることです。

○食べ残した離乳食は捨てる

離乳食の食べ残しは、水分が多く細菌が繁殖しやすいので必ず捨てましょう。冷凍保存してた物を解凍した場合も同じです。再冷凍して使うのはやめましょう。

赤ちゃんは抵抗力が弱いため、少しの細菌でも体調に影響が出る可能性があります。

私は食べ残した離乳食は、食べちゃってます←。赤ちゃんの目の前で食べて、食べてる所を見せ美味しいという事、食べ方を見せてます。 

○手に傷があったら手袋で保護

手に傷がある時は、傷口にある細菌が食品についてしまうことがあります。絆創膏をつけてる場合もです。なので、ビニール手袋をして食品に細菌をつけないようにしましょう。

ダイソーで売ってるビニール手袋が使い勝手がいいですよ〜たくさん入ってました。

※写真は拝借してきました。

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まとめ

食中毒予防は、付けない・増やさない・やっつける。手洗いはこまめに!

食中毒予防のため調理器具は熱湯消毒!

食べ残した離乳食は捨てる。

手に怪我をしたら、手袋をする。

衛生管理、知ってるようで知らなかったりどうしてするんだと思ってた部分があったので、改めて私も知れて良かったです。皆さんも、衛生管理気をつけて離乳食作りしてきましょうね♪

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