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映画紹介🎬「シャッターアイランド」:最高の伏線回収ができるので、2回観てください!

こんばんは🌖Koです。

今日のnoteでは、今頃レオ様の名作「シャッターアイランド」を見たので、感想をシェアしたいと思います!(ネタバレなしです)

🎬「シャッターアイランド」(2009年公開) 監督:マーティン・スコセッシ 出演:レオナルド・ディカプリオ(テディ・ダニエルズ)、マーク・ラファロ(チャック)

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あらすじ:精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。(https://movies.yahoo.co.jp/movie/334301/story/)

実は公開された時からこの映画を知っていたのですが、なぜかずっとホラー映画だと思ってみていなかったんです。

設定が島の精神病院での話だったので、先入観からみていませんでした。(もちろん予告も笑)

しかし、最近映画好きな友達とたまたま話す機会があり、そこでこの映画の話が出ました。

そして友人からこの映画が怖くないことを初めて知り、見るに至ったという経緯です笑

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⬇️感想⬇️

※何度も言いますこの映画、必ず2回目みて頂きたいです。

まず、簡単にこの映画の5つの順にストーリーをまとめます。

①精神病患者病院がある孤島に派遣される保安官2人

②レイチェルという患者が脱走したため、調査を始める

③患者やスタッフに話を聞くが、おかしな点がいくつか浮上しこの病院に何か隠しているのではないかと

④レイチェルを発見したが、この島の真実を知る事になる

⑤その事実を確かにいくが、そこで衝撃の事実を告げられる

この映画、1回目と2回目では全く見る視点が違います。

1回目は、ディカプリオ演じるテディが正しいという視点。

2回目は、テディを客観的に見る視点。

なぜこうなったのか。

この映画の最後にそれが明かされるのですが、まあそれがびっくり。

その結末は是非映画を見て確かめてください!😏

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この映画から僕が感じたのは、「過去の拭えない感情は一生つきまとうの」と。

テディが何故この孤島に派遣され、数々の謎に立つ向かうのか。

また、立ち向かった末に何があるのか。

過去に起きた大きなことがどれだけ自分に深い傷を作ったのか。

正直、最後のシーンは辛いです。

顔と気持ちがこんな感じになりました→😔

誰にでも拭えない過去があると思います。

その過去とどう向き合うのか、どう付き合っていくのかは自分次第なのです。

大きなこと小さなことに関わらず。

この映画のような人間になる可能性が誰にでもあるという事を教えてくれました。

とても考えさせられるし、深い映画です。

最後になりますが、必ず2回観てください。

では、また次の記事で👋


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