見出し画像

チームの情報整理が変わる!チーム毎にWikiを作れる情報共有サービスBlockとは?

皆さん初めまして! Block運営チームの鈴木と申します。

Blockは、2022年の1月に誕生したサービスです。簡単に言うと、チームでWikiが作れる情報整理のサービスを提供しています。

このnoteでは、Blockとはどのようなサービスなのか、何が便利なのか、詳しく紹介していきます!

まず初めに、こんな悩みありませんか?

オフィスワークをしていく中で、社内情報の整理をしたいと思うことは必ずあるはずです。

各々、色々なサービスを使われていると思いますが、スプレッドシートや、Googleドキュメント、Figmaなどなど... etc

様々なツールを活用して社内で必要な情報を作っていると思います。我々は、そのような様々な場所で作られた情報が、散乱し見つけにくいことにいつもフラストレーションを持っていました。

例えば、Googleドキュメントや、Notionといったサービスをとある会社で導入している現場に入ったときのことです。

Googleドキュメントでクライアントのアカウント情報を探そうとすると、Googleはタイトルが見切れており、その上スプレッドシートやらスライドやら他のツールの情報も出てきてしまい、全く見にくい印象を感じました。

Notionに至っては字が小さい、多機能すぎて使いこなせない。色んな人が色んな場所に色んなフォーマットで情報を生成するため見にくさも感じて、正直すごく困りました。

シンプルで情報が探しやすく、複数間のチームでも使えるWikiサービスが欲しい

そういう課題を解決すべく、我々は、ドキュメント整理に特化したチームWikiを作り始めることにしたのです。

まず大前提として、ITにそこまで詳しくない人でも使いこなせるようにシンプルなものにすること。

社内で導入するとき、プロジェクト毎や部署毎に分けて使えること、(技術部の人が営業部のドキュメントを見る必要すらない)

他のツールとも連携できるように、リンクのまとめ場所などとしても使える設計にすること。

必要な情報は、必要な場所にまとまり、不必要な情報が紛れないようにすること。

このようなルールを持ってサービス開発に着手しました。その結果...「スペース」と「ブロック」という単位で情報を整理するチームWikiの形が出来上がりました。

BlockでチームWikiを作る方法

Blockは、基本的に「スペース」と「ブロック」という単位で情報を整理できるサービスです。めちゃくちゃ簡単なので、ついて来てください。

例えば、運用のスタイルは下記の画像のようになります。左側にスペースの一覧が表示され、スペースを選択すると、そのスペースに属するブロックが表示されます。

画像1

このように、「スペース」と「ブロック」という単位で情報を整理することで、必要なスペースに、必要なブロックだけが揃うようになります。

この例では、「マーケティング資料まとめ」というスペースに、「Google広告運用まとめ」や「プロジェクトXXX総合調査」などのブロックがありますね。

ちなみに、並び順を縦表示に設定することで、よりブログライクな仕様にすることも可能です。

画像2

Blockなら、複数のチーム間でも使いやすいです。

皆さんに、もう一つお聞きしたいことがあります。社内の情報共有ツールを使っていて、シンプルに「別に見なくていい情報ばかり散見される」という経験ありませんか?

例えば、エンジニアチームが使うWikiにとって、「営業資料がどうのこうの」「契約資料がどうのこうの」といった資料って目につく必要すらないかなって思うんですよね。

そこそこ大きな会社では、そこそこ多くの人が、大量の情報を整理して共有しています。部署やプロジェクト毎に需要が違う情報が、同じ場所にあるって非効率的で頭が混乱したりしますよね。

生産性が落ちかねません。Blockならば、社内単一ではなく、チームやプロジェクト毎に情報の整理が可能です。

例えば、プロジェクト毎にチームを分けるとか、部署ごとにチームを分けるとか... etc 様々な活用法ができます。

こちらをご覧ください。Blockにログインすると、チームリストに下記のような画面があります。

画像3

「デフォルトチーム」とはGoogleのアカウントでログインすると、全てのユーザーに付与される無料版のチームです。個人利用のために使えます。

「自分で作ったチーム」と「招待されたチーム」というのがチーム毎に分けて使えるチームになります。

チームのオーナーは、各々独自にチームを作れることができ、ユーザーをそのチームに招待することができます。

このように管理することで、社内の全ての人が同じ場所にコンテンツを生産し、情報が見にくい、探しにくいということが起きる事態を避けることが出来ます。

シンプルで使いやすいエディター機能

Blockでは、次世代でモダンなエディター技術を採用しているので、使いやすくシンプルなコンテンツ作成が可能です。

下記の動画を良ければご覧ください。blockでの記事投稿の様子を動画に撮って見ました。画像投稿、動画、リンクなど、簡単にリッチなUXを使うことが出来ます。

一旦ここまで!

今回の記事では、一旦ここまでの解説とさせていただきます。

まだまだブラッシュアップして記事をアップデートしていくので、良ければまた迷った時は来てください。

今回の記事では、

- Blcokとは?
- 社内情報共有の課題
- Blockの使い方
- Blockエディターの魅力

などを解説しました。もし少しでも、Block導入に興味のある会社様がいましたら、是非ともinfo@block-app.netまでお問い合わせください。

もちろん、個人でも使い始めることが出来るので、興味があればぜひ!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?