kintoneを使って、諸々と検証としたい、試したいことがあったので開発者向け無料ライセンスに登録をしてみました。
開発者向け無料ライセンスとは
以下のリンクにも書いてありますが、kintone 開発者ライセンスは、kintone API を使った開発を目的として、利用できる環境である。
このライセンスを使って実際に業務運用は出来ない。
まずは利用規約とFAQを読む
いきなり申し込むのもありかもしれないが、きちんと利用規約とFAQは読もう。
①利用規約を読む
ゲストユーザーも利用可能だが、利用可能期間は30日までだ。
②FAQも読む
FAQに書いてあるけど、30日経過後にゲストを削除して、新たにゲストを追加するという運用は許してくれている。ありがたすぎる。
IPアドレス制限とBASIC認証も試せる。最高か。
期間を過ぎてしまうと、利用延長できず開発環境が利用できなくなるかつ、新たに申し込みが必要。環境は引き継がれないので、注意が必要だ。
申請期限はサービス終了日ではなく、3日前だ。なるほど、リマインダーは余裕を持って設定しておかないとだ。。
さて気になる部分を読んだりしたら、次は申し込みだ。
申し込みを行う
上記URLから必要事項を記入して申し込みを行う。
申し込みを進めていくとプライバシーポリシーの同意を求められるので読む。
英語版もあった。しゅごい。
申し込みが終わると、申し込んだメールアドレス宛にメールが届く。
それを確認して、完了。
ちなみに申し込み時に何らかトラブルがあった場合はこちらから問い合わせる。
申し込み編はこれで終わり。
更新タイミングは申し込み日から1年間。
サービス終了日の 60 日前、30 日前、7 日前にとあるので、そのメールを通して実際に更新されたのそのタイミングをnoteに追記していこうかな。
他にも、かちゃかちゃと試していったことをたまにnoteに書こうと思う。