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真っ白なワンピースドレスを着た男の子

こんにちは、代表和久井です。
朝日新聞の「男性として生きてきたけれど…伝えたい、ワンピースを着て見えた世界」という記事を勧められて読みました。
なんとも胸にくる内容でした。

和久井は20代最後の年、髪を銀髪にしてました。バリッとおかっぱの宇宙人ふうです。だけどもう他人の目が痛くて。どこかで「そんな髪色のお前は、どうせ常識もないんだろ?」とか言われてる気がしました。
「いやいや、普通の社会人ですよ!」ってことをアピールしなければいけない気がして、プレッシャーがひどかった。

でまた、そういうときに限って、ATMのお札投入口にうっかり硬貨を入れてしまって係員を呼ぶ、みたいなことをしでかすんですよね。

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